2022.09.08 通販会社
EC活用のSmart百貨店へ、小田急百貨店新宿店が改装オープンへ
(株)小田急百貨店は7日、新宿駅西口地区開発計画による本館営業終了に伴い、新宿西口ハルクで売場再編工事を実施してきた小田急百貨店新宿店が、10月4日にリニューアルオープンすると発表した。「小田急百貨店新宿店は閉店しません。秋になったらハルクでお会いしましょう」という大型の移転ポスターが話題になっていた。

地下1階化粧品売場イメージ
地下1階化粧品売場イメージ
新宿周辺で働く女性が「お気に入りがある店」「行きたくなる場所」に
ハルクでの営業は、地下2階~地上2階(M2階含む)、7階の計6フロアでのコンパクトな展開となり、テーマは「Smart」。駅利用者や来街者はもちろん、特に新宿周辺で働く女性に向け、「お気に入りがある店」「行きたくなる場所」となることをめざす。
百貨店の提案力を活かしながら、デジタルコミュニケーションを強化することで、「新たな発見や感動」「充実した心豊かな生活」「自分時間を充実させる利便性」を提供し、ユーザーの要望にもスマートに応えていくという。
中心カテゴリーは「食品」「化粧品」「ラグジュアリーブランド」
中心カテゴリーは「食品」「化粧品」「ラグジュアリーブランド」。情報発信基地としての役割を担おうと、リアル店舗の価値として支持の高いイベントスペースやポップアップスペースも開設する。コンパクトながら選ぶ楽しさを保ち、見やすく買いやすい新生新宿店をめざす。
「地下2階」は食料品(生鮮・惣菜・弁当・パン・グロサリー・酒)/「地下1階」は化粧品、ネイルサロン、食料品」(和洋菓子)、免税・サービスカウンター/1階はインターナショナルブティック、アクセサリー・雑貨、ゴルフ用品」(外周路面店舗)、ベーカリー(同)/「M2階」はゴルフウェア、カフェ」/「2階」はハンドバッグ、婦人靴、婦人服飾雑貨、ポップアップスペース。
「7階」はイベントスペース、宝飾・メガネ、ギフトサロン・商品券、学生服・ランドセル他、インテリアコンサルティングカウンター、ゴルフスクール受付、お得意様サロン、OPカードカウンター、小田急レディスクラブカウンター。
ギフトサロンはEC連携
ギフトサロンは、EC連携に生まれ変わる。フォーマルギフトだけでなく、カジュアルギフトアイテムの品揃えを拡充し、「eギフト」商材も提案。便利で自由な購買プロセスの実現をめざしてOMO化を進め、商品ごとにQRコードを設置してECへの誘導を図り、商品の詳細やストーリーをEC上で紹介するなどの取り組みを行うという。
12月には、小田急グループが運営する「小田急エース北西館」への食品売場の出店により、菓子や弁当・パンなど、強みである「デパ地下」のさらなる強化を図る。
リニューアルオープンにあたって10月2日まで、カード会員・SNSフォロワーや食料品・化粧品売場での購入者などを対象に、新しい新宿店で利用できる「INVITATIONクーポン」をプレゼントする。また、10月4日からは、各ショップで「特別企画品」の提供や「お買い上げプレゼント」なども。詳細は28日以降、ホームページと公式SNSで案内する。
■『フロアガイド』
https://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/renewal-open/index.html
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