2022.08.31 調査・統計
20代の5割が「宅配弁当」の利用歴あり、利用率1位は「ワタミの宅食」
ナイル(株)が運営するおたすけスマホ情報サイト「Appliv TOPICS」が30日発表した、『宅配弁当サービスに関する調査』の結果によると、4人に1人が宅配弁当サービスの利用経験があり、20代は半数近く。最も利用されているサービスは『ワタミの宅食』だった。

「宅配弁当サービスの利用経験なし」は73%に
7月22日~29日に、20代~80代の男女1092人に聞いた。それによると、26.9%が「利用経験あり」で、「なし」は73.1%に上った。宅配弁当サービスは普及してはきているものの、使ったことがない人はまだまだ多いようだ。
年代別では、20代の47%が「利用経験あり」で、年齢層が上がるほど「利用していない」が上昇する傾向がみられた、普段から「Uber Eats」などのフードデリバリーサービスの利用に慣れていることから、年齢が若いほど宅配弁当サービスに抵抗感が少ないのかも知れない。
利用率2位は『ヨシケイ』、3位は『ナッシュ』
利用したことがある宅配弁当サービスは『ワタミの宅食』が87人で、回答者の約3割。居酒屋の「和民」で有名なワタミ(株)が運営。1食あたり価格が税込490円からで、送料無料というお得さと、有名企業が運営しているという安心感がうかがえる結果となった。
続いて、1978年創業と老舗の『ヨシケイ』(82人)、テレビCMでも話題の『nosh(ナッシュ)』(67人)。その後は『三ツ星ファーム』(58人)、『コープデリ』(58人)、『食宅便』(52人)となった。20代では「三ツ星ファーム」が60%と最も高く、次いで『nosh』(54%)、シニア向けを強みとする『まごころケア食』(54%)。広告効果や、高齢者のために頼むケースが考えられるという。
宅配弁当サービスに満足している人は73%に
サービスを利用者の満足度は高く、「おおむね満足」(46.1%)と、「満足」(27.6%)を合わせると、一定程度満足している人が73.7%となった。満足できたポイントは「料金」(89人)が最多で、「味」(87人)、「注文/配達システム」(79人)、「メニューの豊富さ」(73人)と続いた。
宅配弁当サービスの利用経験者にとっての重要度、いわばサービスの決め手は、「美味しさ」が「特に重要」とした割合が55%最も多く、33%の「栄養バランス」「メニュー数」、32%の「料金」と続いていた。「美味しそうか」という点の次に、これら3点を特に評価した上で、サービスの利用を考えているようだ。
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