2022.08.24 通販会社
ジャパネット天神オフィス、「九州・沖縄ニューオフィス推進賞」を受賞
(株)ジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)は23日、昨年12月に新たに開設した福岡・天神オフィスが、第35回日経ニューオフィス賞で「九州・沖縄ニューオフィス推進賞」を受賞したと発表した。

社員が自ら「来たくなる」オフィスに工夫
日本経済新聞社と、(一社)ニューオフィス推進協会が主催する「日経ニューオフィス賞」は、快適で機能的な「ニューオフィス」づくりの普及・促進を図ることを目的に、創意と工夫を凝らしたオフィスを表彰する取り組みだ。
福岡・天神オフィスは、コロナ禍でも、チーム力を活かすためにオフィス出勤による対面コミュニケーションを大切にし、感染リスクの低減と通勤時間短縮によるワークライフバランス向上を考慮。さらには2024年に開業予定の長崎スタジアムシティプロジェクトの始動に向けて機動力をつけるため、九州の拠点として昨年12月、天神ビジネスセンター内に開設した。
在宅勤務へシフトする企業が多い中、オフィス出勤を基本方針として掲げるにあたり、社員が自ら会社に「来たくなる」ことが大切と考えた。その工夫として、コミュニケーションが自然に生まれ、アイデアが活性化する仕掛け、自宅よりも集中でき、生産性が高まる仕掛け、心と体がリフレッシュする仕掛けを意識したオフィスづくりを心がけている。
「隔週で席替え」「円状卓の総務カウンター」「個人ブース」などを設置
具体的には、「隔週で席替え」。ガチャガチャによるランダムな席替えで、部署を超えた交流が自然と生まれている。さらには「円状卓の総務カウンター」。オープンな造りで気軽に話しかけられるようにしている。そして「個人ブース」。withコロナを意識し、個人でのオンライン会議参加に適した場所を用意している。
併せて「集中ルーム」と「フリースペース」。会話禁止で業務に集中できる集中ルームや用途自由のフリースペースで、それぞれに合った働き方を可能にした。リフレッシュエリアには、仕事と休みにメリハリが出せるようにと「緑」をとり入れた。24時間使用可能な「フィットネスエリア」と、「健康相談エリア」も併設した。
アフターファイブにはスポーツ観戦も
同社によると、コロナ渦に直面し、「オフィスの在り方」について考えたことが新オフィスづくりのきっかけ。さらにそこから新たなアイデアが生まれたり、Zoomルームなどwithコロナに適した仕掛けで生産性が高まったりと、効果を感じる場面が少なくない。
アフターファイブには、グループ会社でもあるスポーツチームの試合をみんなで観戦するなど、コンセプトにある「社員が来たくなるオフィス」になっている。ここで終わりではなく、今後もさらに工夫を重ね、快適なオフィスをつくっていきたいと意欲を示している。
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