2022.07.29 調査・統計
キリン「プラズマ乳酸菌」シリーズ、上半期の販売金額は前年比5割増
キリンホールディングス(株)の独自素材「プラズマ乳酸菌」を使用した商品は、消費者から高く評価され、上半期である今年1~6月の国内外における「プラズマ乳酸菌」関連事業の販売金額は前年比約5割増となった。

「プラズマ乳酸菌」認知向上が販売金額増の要因か
同社によると、免疫対策市場の継続的な拡大、ユーザーの「免疫」自分ゴト化の進行、「プラズマ乳酸菌」の認知向上が販売好調に繋がっているという。
免疫機能の機能性表示食品として、これまで同社では飲料、サプリメント、ヨーグルト、さらに外部パートナー企業からも複数ラインアップを発売してきた。消費者が手に取りやすいさまざまなラインアップを展開したことにより、「プラズマ乳酸菌」の認知度は機能性表示食品として受理される前3と比較して20%以上上昇しており、売上増加の要因となっている。
免疫対策市場の継続的な伸長としては、全21カテゴリーのうち、「免疫対策」は6番目に大きなカテゴリーとなる。2013年~2021年における健康食品市場全体の年平均成長率2.6%に対し、「免疫対策」の年平均成長率は5.4%と高水準を維持しており、2022年以降も継続的な成長が期待されていることも売上増の要因と考えられる。
「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」が売上増の立役者、その他商品も伸長
「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌で、世界で初めて4免疫の司令塔pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけることが論文で報告されている。
特に「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」の販売数量は同カテゴリーの3割を占め、プラズマ乳酸菌シリーズの好調な売れ行きに寄与している。
その他にも、サプリメント、ヨーグルトでそれぞれ売上の増加が見られ、今後も消費者からの高い支持を集め堅調に売上を伸ばすことが予想される。
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