2022.07.28 通販支援
UdemyとベネッセHD、都内の中小企業向けにDX人材教育プログラムを開始
オンライン学習・教育のリーディングカンパニーであるUdemyと、同社の日本における事業パートナーである(株)ベネッセコーポレーションは27日、東京都と連携し、都内中小企業250社向けのDXを加速させる「人材教育プログラム」を開始したと発表した。

リスキング計画の策定からDX講習までワンストップで支援
経済の行き先が不透明な昨今、中小企業がDX化を推し進めるためには、必要なスキルの教育を従業員に提供し、あらゆる事態に対応できるように備えることが重要になっている。しかしその一方で、ベネッセが東京都内の中小企業を対象に行った調査では、63%がDXを推進するための人材が不足していると回答している。
そこでUdemyとベネッセは、東京都と連携してリスキリングに意欲的なDX推進のコア人材となる中小企業の従業員を支援するため、課題把握を踏まえたリスキリング計画の策定からDX講習まで、ワンストップで提供することとした。
Udemyは、中小企業が直面する課題や機会についてグローバル規模で精通しており、日本ではベネッセを通じて、それぞれの企業や従業員1人ひとりが成功するために必要なスキルや講座・学習方法などの知見を提供し、中小企業のDX促進を支援する。
プログラムは、今年度末までに東京都内の中小企業250社500人を対象に「学び続けるDX人材」の育成をめざす。柱となるのは、DXスキル診断を踏まえて個別最適化した「学習カリキュラムの作成」、実際の現場で活躍する講師を招いた「実践ゼミ」の実施、社内外の「学習者同士がつながるコミュニティの形成」による学習継続・意欲維持を挙げている。
講座は8月から開始、自治体職員向けDX支援も加速
プログラムでは法人向け定額制オンライン学習サービス「Udemy Business」を通じて、最新かつ多様なテーマの講座を提供。講座は8月からを予定している。
Udemyとベネッセは地方自治体との連携を強めており、鳥取県との取組例では地元企業や求職者の多様な学習ニーズに応えるため、オンラインを通じて人材育成の機会を提供。また、Udemy Businessは三重県などでも採用され、自治体職員向けのDX化推進支援の研修プログラムの導入も加速している。
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