2022.06.15 通販会社
ユニクロ、難民が制作した手工芸品ブランドをECと期間限定店舗で販売
6月20日は「世界難民の日」――。ユニクロを展開する(株)ファーストリテイリングは、世界の難民が制作する手工芸品のブランド「MADE51(メイドフィフティワン)」とのコラボレーションキャンペーン『Make a World of Difference』を世界各地で展開する。

ユニクロがセレクトした「MADE51」のビーズ細工や刺繍ポーチを販売
日本と米国のオンラインストア限定で20日から、キャンペーンオリジナル商品「UNHCR×UNIQLO 想いをつなぐキーチェーン」を販売するほか、日本と欧州6か国の主要店舗で16日から順次、「MADE51」のポップアップストアを期間限定で設置し、ユニクロがセレクトした「MADE51」のビーズ細工や刺繍ポーチなどの商品を販売する。
「MADE51」は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が立ち上げたグローバルブランドで、故郷の伝統技術を継承する難民たちが制作した手工芸品を世界市場に流通させることで、難民の自立と生活再建を支援している。ユニクロは、「MADE51」の商品販売を通して、ブランドの認知向上とともに、世界各地で避難生活を送る難民が収入を得て自立した生活を取り戻すことを支援する。
UNIQLO TOKYO・原宿店・銀座店・浅草店・吉祥寺店のポップアップストアで販売
14日には、ユニクロのサステナビリティウェブサイト上に特設ページ「難民の現在とユニクロの支援活動」を開設。UNHCRの発表によると、世界では現在1億人以上の人々が紛争や迫害によって故郷を追われ、戦火や抑圧から逃れる生活を余儀なくされている。「世界難民の日」を前に、こうした状況や、支援の取り組みを知ってもらうための情報発信を行う。
「MADE51」の期間限定ポップアップストアは、UNIQLO TOKYO(16日~7月18日)、原宿店・銀座店(17日~7月18日)、浅草店・吉祥寺店(18日~7月18日)。日米のオンラインストア限定販売のオリジナル商品「UNHCR x UNIQLO 想いをつなぐキーチェーン」は、日本が4000点・税込1500円、米国が1350点・14.9ドルで取り扱う。
ユニクロを展開するファーストリテイリングは、UNHCRとともに、コロナ禍対策や緊急支援、衣料支援、雇用支援、自立支援など、15年にわたって世界の難民への包括的な支援を行っている。難民の自立をUNHCRとのグローバルパートナーシップの柱に位置付けており、引き続き教育や職業訓練、就業支援などの取り組みを推進していきたいとしている。
■『MADE51(日本)』
https://www.uniqlo.com/jp/ja/special-feature/made51
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