2022.05.27 通販会社
MonotaRO、「Tradeshift」と「モノタロウ」を電子カタログ連携
(株)MonotaROは26日、グローバルな電子取引プラットフォーム「Tradeshift」を提供するトレードシフトジャパン(株)と、事業者向け通販サイト「モノタロウ」の電子カタログ連携(パンチアウト連携)を開始したと発表した。

全BtoB商取引の33.5%が「BtoB-ECサイト」からの購入
近年、BtoBでは、従来の電話・FAX・郵送やEDI(電子データ交換)による受発注のほか、ECサイトを活用した購買が増えている。2021年7月に経済産業省が発表した「電子商取引に関する市場調査」の結果では、BtoBにおける全商取引金額の33.5%がBtoB-ECサイトからの購買という内容が報告されている。
モノタロウのECサイとTradeshiftが連携することにより、TradeshiftのユーザーはモノタロウのECサイトで選択した商品をTradeshift経由で購買申請でき、申請の承認後は自動的にモノタロウに注文情報が送信され、発注できる。
また、納品後はモノタロウからの請求データがTradeshiftに連携される。これにより、購買申請者の作業軽減や、複数のシステムを用いることによるミス・手戻りの削減が期待できる。
購買プロセス最適化・プロセスコスト軽減・購買の内部統制強化などの効果も
さらに、モノタロウのECサイトからの購買を、ほかの購買と同じTradeshiftの仕組みの中で管理できるようになることで、購買プロセスの最適化やプロセスコスト軽減、購買の内部統制強化も望める。
モノタロウは、切削工具や研磨材などの工業用資材から自動車関連商品、工事用品、事務用品に至るまで、現場・工場で必要とされる製品約1,800万アイテムを販売している。ロングテール言われる低頻度購買の商品も取り扱っていることでも知られ、3月末現在の登録ユーザー数は約709万人に上っている。
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