2022.05.25 ECモール
ふるさと納税サイト「さとふる」、SDGs関連のお礼品登録が3年で約7.5倍に
6月は「環境月間」、同5日は「環境の日」――。ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する(株)さとふるは24日、「SDGs関連」のお礼品登録が3年で約7.5倍に膨らみ、「訳あり」のお礼品登録件数は14.4倍以上に増えているという「お礼品トレンド」を発表した。

エコやリサイクル、フードロスなどへの関心はお礼品にも反映
さとふるは3月から、国土交通省・経済産業省・日本物流団体連合会・日本ロジスティクスシステム協会が主催する「グリーン物流パートナーシップ会議」に加入し、自社が行う物流領域で、環境負荷を低減し、持続可能な物流システムへの貢献をめざしている。
同社によると、近年は「SDGs」に対する意識の高まりで、エコやリサイクル、フードロスなどへの関心はお礼品にも表れている。「さとふる」に掲載している「SDGs17の目標」に関連するキーワードを含むお礼品は、2021年5月以降の登録数が3年間で約7.5倍に増えている。
「訳あり」と記載したお礼品登録数は3年間で14.4倍以上に
また、「訳あり」と記載したお礼品登録数は3年間で14.4倍以上に増え、寄付件数も同じく約2.4倍に増加している。フードロスなどの考え方の認知とともに、規格外品や在庫滞留などによる、行き場を無くした品をふるさと納税を通じて手にしようとする人が増えてきている。
環境月間にちなみ、6月は各地でエコやサスティナブルな社会をめざす取り組みが行われる期間でもある。同社は、ふるさと納税を通じて、日本各地で工夫を凝らして作られた、規格外・廃棄資源を活用した製品や地場産業から生まれた製品などを紹介し、「日々の生活にとり入れてみては」とすすめている。エコやリサイクル、フードロス関連のお礼品の一例――。
人気のエコやリサイクル、フードロス関連のお礼品
(左上)『リサイクルコットン/足底パイルスケーターソックス』
(右上)『Choose紙ストロー(ARGYLE/100本入)』
(左下)『エコロジー焼酎・飲み比べ』、(右下)『訳ありホワイトアスパラ約1kg』
■<リサイクル>『リサイクルコットン/足底パイルスケーターソックス 無地(スカーレット)1足・ボーダー2足セット』(奈良県広陵町)・寄付金額1万7000円。紡績工場で発生したヴァージンコットンの落ちわた(未利用繊維)を100%再生したリサイクルコットン素材を使用。
■『Choose紙ストロー(ARGYLE/100本入)』 (石川県野々市市]・寄付金額7000円。「プラスチックのように耐久性が高くて、安心して使える紙ストローがあればいいのに」。そんな想いから生まれた高品質紙ストローだ。
■<フードロス対策>『エコロジー焼酎・飲み比べ 里芋・栗・かぼちゃ・そば・粕取りの焼酎5種セット』 (島根県津和野町)・寄付金額2万円。すべて地場産品を素材に、廃棄物を減らし、生産者にもお金が入る、そんな「エコロジーな仕組み」をとり入れている。
■『訳ありホワイトアスパラ約1kg』 (香川県まんのう町)・寄付金額1万円。瀬戸内の温暖な気候で育てられたアスパラガスは、シャキシャキとした歯ごたえと甘味が特徴。サイズ混合、曲がりやキズなどがあるが、食味は全く変わらない。生産量はごくわずかという貴重品。
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