2022.04.18 調査・統計
メルカリ利用者の80%が「直近1年間での物価上昇」を実感
エネルギーや食品、日用品の価格高騰を受け、フリマアプリ「メルカリ」を提供する(株)メルカリはこのほど、『物価上昇に伴う生活防衛に関する調査』を実施し、結果を発表した。8割が物価上昇を実感し、「メルカリ」購入が増える商品として「野菜」「果物」がランクインしていた。

「メルカリ」購入が増える商品は服やコスメなどの人気ジャンルに
調査は3月29日~31日。さまざまに値上げラッシュが続く中、「メルカリ」の利用者が実践しているメルカリ活用法から、生活のヒントや生活防衛術を明らかにしたいと、20代~60代以上の男女(男性26.6%、女性70.7%)、計4万7092人に聞いた。
それによると、80.9%が1年前と比較して物価の上昇を実感じていた。対策として、この3万8103人が「メルカリ」での購入が増えると思う商品に挙げたのは、服や化粧品・コスメ、書籍・漫画、おもちゃ・ホビー、趣味・レジャー関連など、これまでの「メルカリ」でも人気だった商品が上位だった中、「野菜」と「果物」が7位と8位にランクインしていたのが特徴的だ。
「メルカリShops」で野菜の購入も
「野菜のまとめ買いで冷凍保存して節約」「野菜が値上がりしたときに『メルカリ』で長持ちするものを買っている」。野菜や果物は、「メルカリShops」を通じて「メルカリ」内で出品・販売されている。2021年10月から本格提供を開始した「メルカリShops」は、生産者が多数出店しており、規格外などで「訳あり」だけど美味しく食べられる新鮮な野菜、果物を販売している。
また、おすすめの「メルカリ」活用術を自由回答で聞いたところ、「使ったことがない調味料は『メルカリ』でお試し購入」「珍しいなどで、お店で購入すると高い調味料は『メルカリ』で買うようにしている」という声があった。(開封済みの食品はガイドラインで出品禁止)
さらに、「メルカリ」利用者が「将来は売る」前提で買い物をしている商品は、服や書籍・漫画、バッグ、おもちゃ・ホビーグッズ、靴など。メルカリ総合研究所の意識調査(20年9月)でも、44.5%は「将来売る際のリセールバリューを考慮する」ことが鮮明になっている。「将来は売る」を前提にすることで、普段の買い物がより気軽にできるという側面もあるようだ。
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