2022.04.13 ECモール
米Amazon内のJFOODO特設サイト、日本茶販売数が前年比1.6倍に
日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は12日、「日本茶」の輸出拡大を目的とした販売促進活動を実施し、プロモーションサイトから誘客したAmazon内の特設サイトでの販売実績が、昨年比1.6倍のオーダー数を記録したと発表した。

17年から日本茶の基礎知識や生産者を紹介するオンラインプロモ―ションを発信
JFOODOは17年から、「日本茶=マインドフルネスビバレッジ」をコンセプトに、米国のミレニアル層(25歳~40歳)をターゲットに、日本茶の基礎知識や生産者を紹介するオンラインプロモ―ションを発信している。17年から続くAmazon内のJFOODO特設サイトには前年比1.5倍の商品を掲載。プロモーションサイトから送客し、米国内における販路として活用した。
21年は、自分の好みに合った日本茶を提案する「診断コンテンツ」や、商品の特徴が一目で分かるよう、さまざまな情報を一覧にした「マイスターノート」、生産者の日本茶への思いなどを紹介するコンテンツを拡充。さらに、インフルエンサーによるプロモーションサイトへの誘導など、多様なコンテンツでターゲットの購入意向を喚起した。
プロモーション接触者の購入意向率は98%に
商品紹介ページの一例
その結果、ターゲットを対象に実施した調査から、プロモーション接触者の購入意向率は98%に到達。プロモーションから誘客したAmazon内JFOODO特設サイトでの参加事業者による商品の販売実績は、昨年比1.6倍のオーダー数を達成した。
「診断コンテンツ」では、新規ユーザーの「自分に何があうか分からない、商品が多すぎて選べない」という課題に対し、その人に合う日本茶を薦めた。また「マイスターノート」では、テアニンや香り、色の濃さ、おすすめの飲み方などの情報を一目で分かるように紹介。併せて、223の商品を拡充して掲載し、各商品の生産者の紹介をすることで、パーソナライズされた日本茶をもっと深く知ってもらう導線を設計した。
さらに、商品の背景に深い関心を示すターゲット特性を踏まえ、前年に引き続き、生産者にフォーカスした紹介コンテンツを追加した。日本茶の伝統的な生産方法や茶農家・茶商のこだわりを通じて、日本文化、日本茶の品質、信頼性、技術力など日本人らしさも紹介した。
JFOODOは、さまざまなコンテンツの拡充で、日本茶の知識が十分でないターゲットに「自分に合った日本茶」を提案し、購買へ誘導する体験設計を構築できたとしている。
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