2022.03.29 通販会社
メルカリの梱包・発送代行サービス「あとよろメルカリ便」が終了へ
(株)メルカリは28日、フリマアプリ「メルカリ」の出品者が、出品した商品をまとめて倉庫に預けておくことで、売れる前の商品の保管と、売れた後の梱包・発送を代行する配送サービス『あとよろメルカリ便』の新規申込受付を終了した。

保管期限超過後はユーザーによる返却手続きが必要に
サービス終了に伴う各機能の提供終了スケジュールは、3月28日~メルカリアプリ上(iOS, Android)の新規申込受付終了/4月11日~新規商品登録受付終了/4月18日~集荷依頼機能の終了/5月23日~有料保管期限延長機能の終了/6月下旬から~保管期限を経過した荷物の返送――となる。
これらのスケジュールに伴ってメルカリは、ユーザーにも幾つかの依頼と注意を促している。新規商品登録は4月10日まで、商品集荷予約・発送は同17日までに行うよう求めている。保管期限超過後はユーザーによる返却手続きが必要になり、送料はユーザー負担となる。
また、保管期限経過後に、返送の手続きがされない場合は、着払いによる返送を行う場合がある。地域によって料金が異なることから、あらかじめ了解を求めている。なお、2か月の無料保管期限内は、サービスを引き続き利用できる。
『あとよろメルカリ便』で得た知見や意見などを新サービス開発に活用
『あとよろメルカリ便』は、いわゆる「潜在出品顧客」への利用のきっかけづくりとして2020年12月に導入。物流ECサービスを提供する(株)オープンロジとのAPI連携により、出品者が販売したい商品を簡易包装しただけでまとめて集荷依頼・配送が可能になり、集荷した商品をオープンロジの提携倉庫で、商品管理や保管、梱包、送付までの作業対応を行ってきた。
サービス終了に伴ってメルカリは、「得られた知見や意見を、今後の品質向上や新たなサービス開発に活かしていきたい」とした上、今後も、出品・梱包発送にまつわる体験をより便利にするために、新規サービスの創出に向けて大胆に挑戦していくとしている。
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