2022.03.28 調査・統計
「オークション・フリマの1月デジコン視聴率、1位は「メルカリ」
ニールセンデジタル(株)はこのほど、1月の「オークション・フリマ」ジャンルの視聴状況を発表した。PCとモバイルの重複を除いたトータルデジタルで、月間視聴者数が最も多かったのは「メルカリ」の2306万人。平均利用回数でも73回で、他のサービスを引き離していた。

メルカリが1月の視聴率で圧倒
ニールセンデジタルコンテンツ視聴率のMonthly Totalレポートをもとに公表。「メルカリ」に続いたのは「ヤフオク!」で、視聴者数は1325万人、「楽天ラクマ」が1049万人、「PayPayフリマ」が1021万人だった。また、平均利用回数は「ヤフオク!」が56回、「楽天ラクマ」が40回、「PayPayフリマ」が21回となった。
「オークション・フリマ」ジャンルの視聴者数ランキング上位サービスを合計した「ターゲット延べ視聴率」(GRP・TARP)を性年代別に見ると、女性35~49歳で最も高く5678%、次いで男性35~49歳で3701%となっていた。性別を問わず35~49歳が突出して高く、この年齢層に利用者のボリュームゾーンがあることが分かる。
ボリュームゾーンの女性利用は1位「メルカリ」2位「楽天ラクマ」
個人を対象にしたTARPが最も高かった、女性35~49歳の利用状況をサービス別に見ると、視聴者数では「Mercari」が最も多く463万人。「楽天ラクマ」が246万人、「PayPayフリマ」が206万人、「ヤフオク!」が182万人で続いた。
さらに、平均利用回数でも「Mercar」iが月平均101回と最も多く、「楽天ラクマ」が49回、「PayPayフリマ」が32回、「ヤフオク!」が40回となっていた。
ニールセンデジタルによると、コロナ禍の影響もあり、オンライモールやオークション・フリマのサービス利用者が増えている。同じサービスの運営者は、オンラインショッピングという観点で競合関係にある。自社サービスの今後の戦略を検討する際、競合サービスの利用状況を含めた市場動向を、最新のデータを基に正確に把握することが重要だとしている。
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