2022.03.08 通販会社
キッズ・ラボラトリー、福岡大とサブスクの共同研究プロジェクトを始動
子どもの成長に合わせた知育玩具を個別にプログラムしたサブスクリプション(サブスク)ビジネスを展開するキッズ・ラボラトリー(株)は7日、福岡大学と産学連携でデータを共有し、学生と共同研究を行う『コラボプロジェクト』を開始したと発表した。

データに基づいたサブスクビジネスの実態と魅力を講義
キッズ・ラボラトリーが保有する顧客の消費行動・マーケティングデータを、福岡大学商学部商学科の准教授、太宰潮氏のゼミナールに提供し、データに基づいたサブスクビジネスの実態と魅力を学生に伝えることを第一目的としている。
それにより、ゴミ削減の観点で環境にやさしいサービス、おもちゃのサブスクによる持続可能な社会構築への貢献活動を知ってもらい、将来起業したいと考えている学生の人材育成にも貢献していきたい考えだ。
福岡大学コラボプロジェクト~共同研究の成果の報告会の様子~
サステナブルな視点についてのディスカッションも
サブスクは顧客が月1回、年1回など定められた期間中に定額料金を支払うことでサービスを受けられるビジネスモデルだ。サービスの利用を継続するほど、リピーターによる定期的な売り上げが見込めるため、売り上げが安定するストック型のビジネスモデルとして、音楽や動画配信サービス、定期通販商品など、あらゆる商品・業態で「サブスク化」が進んでいる。
一方で、顧客のニーズやサービス利用の継続率、顧客の消費行動に基づくデータ分析の難易度から、サブスクを採用したからといって全ての商品・事業が成功するとは限らない。そこで、同社だからこそ伝えられるサブスクの魅力と難しさの両方を、事業主目線で実直に伝えたいと考え、『コラボプロジェクト』を始動させた。
同社が展開するサブスクは返却が必要なビジネスだからこそ、不要になったおもちゃは捨てずにリサイクルすることが可能なサービスでもある。ゴミ削減の観点で、持続可能な社会の構築の一翼を担う企業活動の重要性についても、一緒にディスカッションを深めていく。
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