2022.02.22 通販会社
あえてラベル付きに…アスクル、サステナブルなペットボトル飲料水を発売
アスクル(株)は21日、事業所向け(BtoB)通販サービス「ASKUL」「ソロエルアリーナ」で、オリジナル天然水『つながる天然水』の販売を開始した。アスクルのPB商品では初の100%リサイクルペットボトルで、本体とラベルの両方にサステナブルな環境配型素材を使用。「あえてラベル付き」にしたのも特徴だ。

ラベルには植物由来原料を75%使用
『つながる天然水』は、従来のペットボトルに比べてごくわずか透明度が低いが、それこそが100%リサイクルペットボトル素材の証。ラベルには植物由来原料を75%使用した。サイズは小型の310mlの角型にし、転がらず飲みきれる仕様。「波」をモチーフにした6種のラベルデザインは、気分で選べるほか、会議や接客時の取り違い防止にもなる。
「ASKUL」ではコロナ禍の行動変容をきっかけに、小容量のペットボトル飲料の売れ行きが大幅に伸長した。背景には「環境問題は気になるものの、衛生面からペットボトル飲料を購入したい」といった実態があった。『つながる天然水』はペットボトル飲料でありながら、従来品と比較してより環境配慮型商品であることにこだわって開発した。
環境配慮で「いまできること」を優先して開発
業界は、技術開発によるリサイクルペットボトルの透明度向上に励んでいる。また、ラベルレスが飲料業界のトレンドでもある。しかし、今回の開発にあたっては「環境配慮のために、いまできること」を優先。「おもてなしの場面では、安心感のあるラベル付きの飲料で提供したい」という接客シーンの生の声もくみ取り、環境配慮と安心感のニーズを両立させた。
対面の価値が見直される中、『つながる天然水』を通じて「人がつながる」「商談がつながる」「未来の環境につながる」手助けをしたいと、商品のネーミングを決定した。人の集まる場所で、『つながる天然水』が楽しさと心地よさを届ける仲介役になれば、という考えからだ。
『つながる天然水』の採水地は、嬬恋名水の産地・群馬県嬬恋村で、1箱(310ml×30本入)が税込1944円。1箱24本入りが主流だが、配送効率を高め、環境への負荷削減にも貢献する。ほかに、1セット(310ml×60本)が同3823円、1セット(310ml×120本)が同7287円。
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