2022.02.14 ECモール
楽天と日本郵便、「かんたんラクマパック」で置き配を開始
楽天グループ(株)と日本郵便(株)は14日、楽天が運営するフリマアプリの楽天「ラクマ」で両社が連携して提供する配送サービス「かんたんラクマパック(日本郵便)」において、自宅の指定場所で荷物を受け取ることができる置き配を開始する。

「置き配先の指定」で玄関前など7カ所から配達場所の指定が可能に
「かんたんラクマパック(日本郵便)」の配送方法を指定した商品を購入する際、支払い方法などを設定する「商品の購入」画面の「置き配先の指定」で、玄関前や宅配ボックス、メーターボックスなど7か所から自宅内の配達場所を指定することで、ゆうパックで発送された荷物を指定の場所に配達する。
楽天「ラクマ」では、近年、取り引き数の拡大を背景に商品配送時のユーザー不在による再配達件数が増加していた。また、環境省によると、再配達によるトラック移動で発生するCO2排出量の1年間の総量は国内全体で約42万トンに達している。
再配達削減の一環で「置き配」を実施
物の循環を通じてサステナブルへの貢献をめざす中、配送時のCO2排出量の軽減のためにできることの1つとして、再配達削減の必要性に取り組むという考えから、日本郵便と連携して置き配を開始することにした。
開始日時は14日12:00~で、利用可能な配送サービスは「かんたんラクマパック(日本郵便)」を指定した「ゆうパック」。玄関前、玄関前鍵付き容器、宅配ボックス、郵便受箱(ポスト)、メーターボックス、物置、車庫の7か所が置き配指定場所となる。
出品時に「かんたんラクマパック(日本郵便)」を選択すると、3辺合計60~170cm以内の中~大型サイズの荷物はゆうパックで発送可能となる。ゆうパケットおよびゆうパケットポストは、置き配の対象外となる。
この取り組みにより、不在による再配達数の減少につながり、ユーザーのライフスタイルに合わせて便利に荷物を受け取ることをめざすとともに、置き配をより多くのユーザーに選択してもらえるように、環境配慮への意識醸成をめざした情報発信も強化したいとしている。
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