2022.02.10 通販会社
イオンネットスーパー、1月売上が20%増…非対面受取の利用が6倍に
イオングループのイオンリテール(株)は9日、毎日の生活に必要な食料品・日用品から医薬品までを届けるサービス「イオンネットスーパー」が好調で、1月のネットスーパー売上高は前年比で2割増しとなり、非対面の受け渡しサービスは同6倍に増加したと発表した、

店舗受取サービス「ピックアップ!」を20年から本格的に拡大
イオンネットスーパー は、住まいの近隣店舗から自宅に商品を届けてくれるサービスだ。イオンリテールは2008年にネットスーパー事業を開始し、現在約230店まで配送拠点を拡大している。感染症拡大下で増加する需要に応えるため、20年にネットスーパー本部を設立し、サービス強化を進めている。
店舗受取りのサービス「ピックアップ!」を20年から本格的に拡大し、現在約230の配送拠点全店で、ドライブスルー形式かカウンター・ロッカーでの受取りを選択できる。店内を回遊せずに買物が完了できることや、仕事帰りに受け取れることなどから、多くの利用者の支持を得ており、22年1月には前年比7割増の受注があった。
不在時に指定場所に届ける「置き楽」サービスも展開
さらに、新型コロナウィルス感染拡大に伴う措置として、希望する利用者に対し、同年から開始した「非対面での受け渡しサービス」の需要も増加しており、22年1月は前年比約6倍まで増加しているという。
「非対面での受け渡しサービス」とは異なるが、不在時に指定の場所に商品を届ける「置き楽」サービスも展開している。「置き楽」では、初回の配送時に配達員と利用者が立ち合いでの確認後、サービスを選択できるようになる。
イオンネットスーパーでの買い物は、専用の「イオンお買物アプリ」が主に使われているが、生活雑貨やキッズ・ベビー商品、マタニティ用品、コスメ・美容、ファションなど豊富な品揃えの公式オンラインショップ「イオンスタイルオンライン」も好調だ。SimilarWeb Japan(株)がこのほど発表した21年のサイト総訪問数は、前年比53%増となっていた。
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