2022.02.09 調査・統計
小売&ECのサイト訪問伸長率、1位は「イオンスタイルオンライン」
SimilarWeb Japan(株)は8日、サイト総訪問数が前年比(2020年対2021年)で急成長しているウェブサイトを業界カテゴリ別にまとめた『The Digital 100』の年間ランキングを公表した。「小売&EC」系ランドでは、「イオンスタイルオンライン」が1位になった。

小売&EC系ブランドは店舗のブランド力やポイント連携などがトラフィックを後押し
21年を特徴づける業界やブランドなど、トレンドが経済に与える潜在的な持続的影響を分析した「Digital 100インサイトレポート」として発表。日本の主要産業の年間訪問数10万以上のサイトについて集約した「Digital 100」は、17年の日本法人設立以来、2回目となる。
業界カテゴリにおける前年比成長率が最も大きかった「小売&EC」系ブランドは、物販系のEC化率が20年から伸びていることに比例してか、リアル店舗のブランド力やポイント連携などを強みに大きくトラフィックを伸ばした。越境ECが当たり前になっている中、クリエイターが自分の作品をオンラインで販売するサイトなど、CtoC市場も伸びを見せている。
「小売&EC」系ブランドのTOP5は、次の通り(カッコ内は成長率)。1位=イオンの公式通販「イオンスタイルオンライン」(+53.36%)、2位=ビタミン・サプリメント&ナチュラルヘルスの「iHerb.con」、3位=中国からの輸入サイト「AliExpress」、4位=創作物の総合マーケット「BOOTH」、5位=バンダイナムコの公式通販「PREMIUM BANDAI」。
家電1位は「ランク王」、フードデリバリー&外食1位は「ウーバーイーツ」
「家電」カテゴリでは、買い物に必要な情報を集めた「ランク王」(+274.68%)が1位となった。家電をはじめ、あらゆる消費者向け商品の評価サイトで、「買うを楽しく」をコンセプトに提案型のコンテンツを紹介している。ブランドサイトは消費者の滞在時間が伸びるなど、価格比較だけでなく、製品情報をしっかり確認している傾向がみられた。
「フードデリバリー&外食」では、出前&宅配の総合サイト「ウーバーイーツ」(+95.93%)が1位に。一昨年の爆発的な成長率と比べると驚くほどではないが、それでも他のサービスと比較するとトップの成長率となった。テイクアウトや宅配との多様化で、大手のファストフードやレストランもトラフィックを伸ばした。この領域はブランド指名の検索が半分以上を占めた。
■『The Digital 100』
https://similarweb.com/corp/ja/digital-100/
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
【9月8日16時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
健康食品126商品の広告で健康増進法違反の恐れ
-
3
ユーチューバーなどのオリジナル商品EC「FANZ」がオープン
-
4
レア商品の悪質通販サイト「竜の野」「STORE専門ショップ」などに注意…消費者庁
-
5
普段利用する事業者のメールも「フィッシングを疑って」…国民生活センター
