2022.02.03 ECモール
楽天、本社オフィスで新型コロナワクチンの3回目「職域接種」を実施
楽天グループ(株)は2日、感染・重症化・クラスター発生を予防し、日本全体における集団免疫の早期獲得・経済活動再開へ貢献することを目的に、新型コロナウイルスワクチンの3回目「職域接種」を地域包括的に実施すると発表した。

楽天グループの従業員とその家族・近隣住民・取引企業などが対象
1回目・2回目の職域接種に続き、今回もエッセンシャルワーカーを含む東京都世田谷区、神奈川県の横浜市、川崎市など近隣自治体住民や、自社単独で実施困難な中小企業数千社の事業者を含めた地域包括的な職域接種を念頭に準備を進め、1人でも多くの人が迅速に安心してワクチン接種を受けられる環境を整える考えだ。
ワクチン接種は、東京・二子玉川の楽天本社オフィス「楽天クリムゾンハウス」で実施する。28日から、まずは楽天のグループ会社従業員(間接雇用含む)、およびその家族(配偶者・事実婚・同性パートナー、その二親等含む)を対象に開始。さらに、近隣自治体住民・取引企業・関連企業などで条件・準備が整ったところから、ワクチン接種機会を提供する。
ワクチンは申請計画に基づいて順次供給され、接種実績に基づき調整されることもあることから、同社では綿密な計画と効率的なオペレーション体制のもと、順次確定されるワクチン量に応じて予約枠を都度設定し、当初から速やかに無駄なく接種を進めたいとしている。
1日あたり約3000回規模から開始し、最大5000回規模へ拡大
自治体などの既存計画への影響が生じない範囲で、同社として用意可能な会場規模や運営人員、協力が可能な医療法人などの体制、関係各所からの要望状況を踏まえ、対応可能な接種数を試算・申請して承認を受け、順次供給されるワクチン供給量に応じて実施する。
予定では、ワクチンはモデルナ社製のワクチンとなり、1日あたり約3000回規模から開始し、最大5000回規模へ拡大する。従業員と従業員家族が約2万回~、取引企業・関連企業で約1万回~、近隣自治体住民が約9万5000回~、近隣教育機関で数千回を見込み、合計約12万回~を想定している。楽天グループのスタッフ最大230人が運営にあたる。
神戸市での大規模接種運営支援を合わせると、これまでに約90万回の接種を実施し。3回目を合わせると、楽天が運営に関わるワクチン接種回数は100万回を超える見込みだ。
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