2021.11.17 通販会社
LOHACO、メーカー向けのテストマーケサービス『LMP Insight Test』を提供
アスクル(株)は16日、運営するLOHACOが、メーカー向けテストマーケティング支援プログラム『LMP Insight Test(ロハコ マーケティングプラットフォーム インサイト テスト)』の提供を、12月1日から開始すると発表した。

新商品発売前のテストマーケティングを支援
『LMP Insight Test』は、新商品を発売する前段階で行うテストマーケティングを支援するもので、対象商品に対し、まずは、サイト上での集中的な商品掲載で認知度を高め、購買につなげる。ECマーケティングラボで年間100社以上の企業がデータを活用する基盤を生かし、他社商品実績を含む購買データを活用した詳細な検証を行う。
検証規模はドラッグストア約130店舗分に相当するといい、より粒度の高い条件で検証することができる。販売開始から約1か月を所用期間とし、費用は100万円(税抜)。新商品の上市判断や市場シェア拡大のための施策立案、店頭POPや広告訴求文言への活用、広告配信のターゲット検討などに活用できる。
味の素『コムタンクッパ』の先行活用で販売目標を達成、販促計画の検証データも
ECの普及とともに、メーカーには消費者のニーズを的確にとらえた商品開発やマーケティングが求められている。しかし、テストマーケティングは「一部の実店舗でのテスト販売のため、収集データが不十分」「時間も費用もかかる」といった課題を抱えていた。こうした背景から、商品掲載と販売動向などのレポートが、一連のパッケージとして提供できるプログラムとすることでメーカーの課題を解決し、手軽なテストマーケティングの実施を可能にした。
『LMP Insight Test』の先行活用事例の1例が、味の素(株)の商品『コムタンクッパ』だ。発売を検討するにあたり、9月~10月にプログラムを活用した結果、販売目標を達成した上、今後の商品販売促進計画に直結する検証データを得ることができた。
※味の素『コムタンクッパ』
ターゲット像を明確化し、広告のキャッチコピーなどに反映
属性分析では、「50代~60代」「女性」「東京在住」の比率が高かった。ターゲット像の明確化により、他チャネルを含む広告配信セグメント検討などに活用する。食品カテゴリでは、「簡便派」に属しながらも、「自炊派」などの顧客の反応が高いことが判明した。購入層は「簡便さを求めつつも、食へのこだわりもある」ことが分かった。ターゲット像の明確化により、広告のキャッチコピーなどに反映するという。
LOHACOは、『LMP Insight Test』を含む各マーケティングソリューションを『LOHACO Marketing Platform(ロハコ マーケティングプラットフォーム・LMP)』と総称し、商品発売前のリサーチから商品発売後のブランド育成まで、一気通貫でメーカーのマーケティングを支援するサービスとして定義した。
2014年から取り組む「LOHACO EC マーケティングラボ」や、19年より実施している「LOHACO Insight Dive」も「、『LMP』の一部と再定義。メーカー向けマーケティング支援サービスを『LMP』へ集約することで、統合的なマーケティング支援を強化し、LOHACOの独自価値ECとしての成長の源泉であるメーカーとの共創を加速させる。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
JADMA、悪質広告を指南する広告代理店・コンサルタントを問題視…消費者委員会がヒアリング
-
2
CBN製品、6月1日から取り締まり…精神毒性が懸念されるなか、今もECモールで販売中
-
3
ZenGroup、海外向け文房具ECでサブスクボックス「静かな雨」を発売
-
4
アマゾン、新幹線の業務用スペースを活用した商品輸送に取り組む
-
5
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
