2021.11.11 通販支援
OL服薬指導→PUDOで受取、『処方箋医薬品受渡しサービス』が東北でも開始
Packcity Japan(株)はこのほど、福島県いわき市で薬局経営を手がけるKMT(株)と、オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を活用した『処方箋医薬品受渡しサービス』の運用を開始した。東北エリアでは初めてだという。

「PUDOステーション」の利用で患者は好きな時間帯に医薬品の受取が可能に
Packcity Japanは、ネオポスト傘下のネオポストシッピング(現:Quadientグループ傘下の
Quadient shipping=本社:フランス)と、ヤマト運輸(株)の共同出資により、2016年5月に設立した合併会社だ。日本で複数の事業者が共同で利用できるオープン型宅配便ロッカーネットワークの構築をめざしている。
設置したのは、いわき市内でKMTが運営し、8月にオープンしたばかりの「コロ薬局泉滝尻店」。これまでは、処方箋医薬品の店頭での受け渡しのほか、自宅への郵送を行っていたが、利用時間24時間の「PUDOステーション」を利用することで、患者は店舗や窓口、オンラインで服薬指導を受けた後、好きな時間に非対面で処方箋医薬品を受け取ることができる。
宅配荷物だけではないオープン型宅配便ロッカーネットワークを転回へ
一部は「受け取りロッカー」に入れることができない医薬品もあるが、薬局で待っているのが嫌、感染症が心配、忙しいから後で受け取りたいなどという声もあった中、コロナ禍の拡大防止にもつながる安心・安全で利便性の高いサービスだとしている。
オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」は、宅配便の受け取りだけでなく、処方箋医薬品の受け渡しや小売り店舗で扱っている商品の受け渡し等にも利用できる。Packcity Japanでは、今後もさまざまな機能を追加することで、宅配荷物だけでなく、あらゆる事業所の商品を扱えるオープン型宅配便ロッカーネットワークを展開していく考えでいる。
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