2021.10.12 調査・統計
女性の7割が「実年齢より若くみられたい」…アンチエイジング調査
マイボイスコム(株)が11日発表した『アンチエイジングに関する調査2021』の結果によると、年をとることに抵抗を感じる人は60%弱、実年齢より「若くみられたい」も同様の60%弱。ウォーキングや散歩など、「アンチエイジング」の実施者・経験者は3人に1人に上っていた。

「実年齢相応に見られたい」は29.4%、10・20代で高い傾向に
「アンチエイジング」に関する調査は4回目。今回は9月1日~5日に、成人男女1万150人から回答を得た。それによると、年をとることに抵抗を感じる人は、「抵抗を感じる」(23.0%)、「やや抵抗を感じる」(35.6%)。女性10~30代の合計は70%弱と、特に高くなっていた。前回調査(18年5月)では、「抵抗を感じる」が18.5%、「やや抵抗を感じる」が30.9%だった。
実年齢よりも若く見られたい人は60%弱、男性が50%弱、女性が70%弱だった。女性では「実年齢よりも1~4歳ほど若く見られたい」という回答が高かった。また、「実年齢相応に見られたい」は29.4%で、10・20代で高くなっていた。
気になる体の変化は「髪の毛」「視力の低下・老眼」「顔のしわ・たるみ」など
複数回答で、加齢による体や心の変化で気になることを聞いたところ、「髪の毛」「視力の低下・老眼」が各50%台、「基礎体力の低下」「顔のしわ」「顔のたるみ」「顔のしみ」「記憶力の低下」「おなかまわり、ウエスト」が40%前後。女性が男性を上回る項目が多く、特に「顔のしみ」「顔のたるみ」「ほうれい線」「首まわりのしわ、たるみ、しみなど」「手や指のしわ、たるみ、しみなど」「身体全体のボディラインの崩れ」「ホルモンバランスの乱れ」は差が顕著だった。
アンチエイジングに関心がある人は50%強
また、アンチエイジングに関心がある人は、「関心がある」「まあ関心がある」を合わせて50%強。男性では40%強、女性では60%強だった。実施状況は「実施している」が27.0%、「以前は実施していたが、現在は実施していない」が7.3%だった。実施している人は女性高年代層で比率が高く、女性50~70代では40~50%となっていた。
アンチエイジングの実施内容は(複数回答)、「ウォーキング、散歩など(38.4%)」「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸などの使用(38.2%)」「体によい食事(34.0%)」「定期健診を受ける(33.8%)」「ストレッチ、体操、ヨガなど(33.0%)」「サプリメントなどの接種(32.6%)」「十分な睡眠(32.5%)」など。
「エイジングケア用のスキンケア用品・化粧品、石鹸などの使用」「美白効果のある商品の使用」「保湿効果のある商品の使用」「紫外線対策」は女性、「毛穴ケア」は女性若年層で比率が高かった。実施者・経験者のうち、アンチエイジングを行うことにより効果が感じられた人は約46%。効果が感じられない人は10%強、「どちらともいえない」が40%ほどだった。
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