2021.08.31 調査・統計
おせちを購入する場所、1位はネット通販で16.7%…少人数型が人気に
リンベル(株)が30日発表した『コロナ禍でのおせちに関する調査』のまとめによると、「ネット通販で購入予定」が年々増加し、楽しむ人数は1~4人が大半で、前年との比較でも「大人数で集まって」は減少。好きな具は伝統的なメニューが並ぶ中、「ローストビーフ・鴨肉」が1位の「黒豆」に迫る人気ぶりを見せていた。リンベルのECサイトでは9月1日から順次、2022年のおせちの予約受付を開始する。

おせちの購入先、2位「スーパー」・3位「自分で作る」
調査は8月17~23日。20代~60代以上のリンベルメルマガ会員2465人を対象にした。20年と21年(今年)と比べてまとめ、22年の分は「予定」を聞いた。
それによると、「未定」「用意しない」などを除いた68.3%が、なんらかの形でおせちを用意し、購入先は「ネット通販で購入」が16.7%で最多となった。21年は15.5%、20年は14.0%で、やはり、コロナ禍は少なからず影響しているといえそうだ。以下、「スーパーで購入(14.1%)」「自分で作る(11.2%)」「毎年実家が用意(10.9%)」「百貨店で購入(10.1%)と続いた。
一緒に食べる相手は「同居している家族」が68.8%
おせちを一緒に食べる相手は、「同居している家族」が68.8%で21年とほぼ同じで、「同居していない家族・親戚(18.4%)」は減少。22年のお正月も帰省控えが強いられるのか。おせちを食べる人数は22年、21年ともに1~4人の約75%を占めた。コロナ前の20年と比べると、大人数で集まっておせちを食べる人が減っていることが顕著になっている。
おせちのジャンルは「和、和洋折衷」が手堅い人気。購入価格は1万~2万円がボリュームゾーンで、コロナ前後での大きな変化は見られない。好きなおせちの具(複数回答)は、「黒豆」が56.0%で1位。伝統的なおせちメニューが並ぶ中、2位に「ローストビーフ、鴨肉などの肉類」が55.4%でランクインした。近年のおせちでよく目にするローストビーフが定番化してきたか。以下、「栗きんとん」「数の子」「海老」「伊達巻」「筑前煮・お煮しめ」と続いた……。
■『リンベルのおせち特集』
https://www.ringbell.co.jp/gourmet/osechi/
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