2021.08.11 通販会社
エディオン1Qは減収減益、テレワーク・巣ごもり需要に落ち着きも
(株)エディオンが10日発表した2022年3月期第1四半期(21年4~6月)連結決算は、売上高が前年同期比5.8%減の1650億8100万円、営業利益が同55.6%減の24億5600万円、純利益は同43.0%減の17億3700万円となった。

「テレワーク需要」「巣ごもり需要」が落ち着き傾向に
期首から採用している「収益認識に関する会計基準」では、売上高が5573百万円減少し、営業利益と純利益はそれぞれ2100万円増加している。コロナ禍に伴う緊急事態宣言期間中の売上が減少するなどの影響を受けた。
商品別では、携帯電話やゲーム・玩具などが好調に推移した一方、前年大きく盛り上がった「テレワーク需要」や「巣ごもり需要」が落ち着いてきており、パソコンなどの情報家電商品や大画面テレビを中心とした映像家電商品、冷蔵庫などの白物家電商品が伸び悩んだ。また、エアコンなど季節家電商品については、気温が上がりきらない期間が続いたことから低調に推移した。
フランチャイズ店舗が7店舗増加
店舗展開については、京都市の中心に位置する四条河原町に6月25日に「エディオン京都四条河原町店」をグランドオープン。同店では、スマートデバイス周辺機器を扱う「Anker Store」や、クラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)で開発された商品を販売する「Makuake SHOP」を家電量販店内に初めて常設した。また、一人暮らしの女性の要望に応えて女性スタッフによる配達を行うなどの対応も実施している。
家電直営店としては、同店とともに、「エディオンイオンモール茨木店(大阪府)」「エディオン岸和田店(大阪府)「エディオンイオンモール新瑞橋店(愛知県)」「エディオン和歌山加納店(和歌山県)」「エディオン松坂屋高槻店(大阪府)」「エディオンアクロスモール春日店(福岡県)」の7店を新設オープンした。
また、「エディオンイオン三田ウッディタウン店(兵庫県)」を移転オープンしたほか、フランチャイズ店舗は7店舗の純増加となった。これにより、今期末の店舗数はフランチャイズ店舗757店舗を含めて1201店舗となった。
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