2021.06.03 通販会社
山田養蜂場、コロナ禍で免疫対策・ヘアケア商品の売上が急増
新型コロナウイルスの感染拡大が長期に及んでいる中、(株)山田養蜂場は2日、昨年4月の緊急事態宣言発令以降の自社の健康食品・化粧品の売上の変化を比較し、結果を発表した。免疫対策商品やヘアケア商品が大幅に上昇し、ベースメイクが低下していた。
コロナ禍での売上伸長1位は『エキナセア茶』
2020年4月~21年3月の売上を前年同期と比べた結果、コロナ禍で免疫対策への関心が高まり、最も売り上げが上昇した商品は、身体が本来持つ力をサポートする機能性ハーブを使った『エキナセア茶』(1563%)だった。エキナセアは北米原産のキク科植物で、ドイツでは医薬品として風邪やインフルエンザ予防に使われている。
また、抗菌・抗ウイルス活性の高いマヌカ蜂蜜をクリーム状にして食べやすくした『マヌカ蜂蜜(クリームタイプ)』(379%)や、「携帯できるから気になるときに使えて便利」という意見があった、プロポリスエキス配合の『プロポリススプレー』(269%)が上昇していた。

白髪染め『ヘアカラートリートメント』の需要が急増
「このご時世なので美容院に行かず、家で髪を染めようと思う」というユーザーからの声があった、自宅でできる白髪染め『ヘアカラートリートメント』(264%)の需要が急増した。また、アルコール消毒を日常的に行うことで、「消毒液を使っていると手荒れがひどい」「手が乾燥する」といった声が増加。荒れた手指をケアできる『RJハンド&ネイルトリートメント』(233%)の需要が高まった。これらは、いずれも「巣ごもり対策」といえそうだ。
一方で、ベースメイク(化粧品)の『リメイクコンパクト(化粧直しパウダー)』や、『リキッドファンデ』『プレメイク(化粧下地)』」の売り上げは、前年と比べて54~71%にとどまった。自粛による外出機会の減少が影響したものと思われる。
山田養蜂場には、実際に感染して苦しかった体験や後遺症に悩んでいる声とともに、この時期だからこその予防の大切さを実感している声が多く寄せられているという。同社は、今後も免疫対策商品の需要が高いと推測しており、ユーザーの健康に役立てられるよう、免疫対策商品の販売強化や新商品の開発に取り組みたいとしている。
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