2021.05.31 通販会社
ローソン、Uber Eatsを活用した「お持ち帰り」サービスの実証実験開始
(株)ローソンは、Uber Eatsのアプリから事前に注文すると、店内で調理した出来立て商品などを店舗で待たずに受け取れる『お持ち帰り』サービスの実証実験を、6月1日から東京都内10店舗で開始する。結果を踏まえて今後の拡大を検討するとしており、双方の連携は宅配サービスを超えてさらに広がりそうだ。

「からあげクン」などの店内調理品を中心に販売
ローソンによると、自宅での食事頻度が増えている中、出来立て商品へのニーズが高まっている。導入を開始する『お持ち帰り』サービスは、店内の厨房で作った弁当やUber Eatsのデリバリーで1番人気の「からあげクン」などの店内調理品を中心に、50~60品の商品を注文できる。店内厨房商品の取り扱いは「世田谷桜新町二丁目店」のみで、順次拡大予定。商品ラインアップには、家族みんなで楽しめるよう、デリバリー専用品として一部店舗で取扱中の「からあげクン30粒入」や「鶏から20個入」などの大容量タイプなども揃える。店内調理品については注文を受けてから準備することになり、これまで以上に「出来立て」の商品を提供できるようになるという。
注文から受取までは30分
利用方法は、Uber Eatsのアプリから店舗を選択⇒「配達」「ピックアップ」から「ピックアップ」を選択した後、注文したい商品を選択⇒支払方法を選択⇒受取番号・受取時間の画面が表示⇒表示された受取時間以降に、店舗で受取番号を伝えて商品を受け取る。提供時間は午前8時~翌午前1時。注文から受け取りまでの目安時間は約30分を予定している。主な取扱商品は、店内厨房で作る弁当、からあげクン、Lチキ、鶏から、アイスコーヒー、アルコール、菓子、飲料など。
足立区・江戸川区・中央区・世田谷区・三鷹市などの10店舗で展開
『お持ち帰り』」サービス導入店舗は、「志茂メトロピア店」(北区)/「月島駅前店」(中央区)/「江北六丁目店」(足立区)/「足立一ツ家店」(同)/「世田谷桜新町二丁目店」(世田谷区)/「代々木八幡駅北店」(渋谷区)/「三鷹の森店」(三鷹市)/「港一の橋店」(港区)/「西葛西駅北口店」(江戸川区)/江戸川瑞江一丁目店(同)。ローソンとUber Eatsの連携は2019年8月から。デリバリーサービスの取扱品目は、弁当やおにぎり、飲料、日用品、雑誌など350品目に及び、28都道府県の1500店舗以上が導入。今年2月からは、日本のUber Eatsでは初となるOTC医薬品の取り扱いを開始。風邪薬や目薬、胃腸薬など第2類、第3類医薬品の約50種類を、都内3店舗から宅配している。
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