2021.05.13 通販会社
ヤマト運輸とSHOWROOM、ライブコマースで全国の生産者・事業者を支援
ヤマト運輸(株)とSHOWROOM(株)は12日、ヤマト運輸が持つ全国の生産者や事業者のつながりと、SHOWROOMの安定したライブ配信プラットフォームを活かし、ライブコマースを通じた販売支援の取り組みの第二弾を、同夜から実施すると発表した。

ライブコマース活用の生産者支援第2弾は全国が対象地域に
両社の連携は、コロナ禍で苦境に立たされている生産者・事業者のサポートをめざした取り組み。昨年11月の第一弾では、SHOWROOMのライブコマース機能を活用して、アイドルグループSTU48のメンバーが瀬戸内地域の生産者の元へ足を運び、商品づくりのチャレンジとともに商品をライブ配信で紹介。商品の基本情報にあわせ、商品への思いを本音で伝える様子が多くの視聴者の心を動かし、ライブコマースの実証事例となった。第二弾は対象地域を全国に広げ、参加する生産者・事業者を募集する。自身がライブコマースの配信者「コマースライバー」となり、地域や商品の魅力、バックストーリーをライブ配信する。さらに、SHOWROOM内に取り組みの特設ページを公開。毎週水曜20時~21時を「ライブコマースの日」とし、SNSと連携した視聴者プレゼント企画などを実施する。
参加から配送までを両社がサポート
国内の購買・消費量が落ち込み、農家や地場産業にまで影響が及んでいる一方、ステイホームを中心とした新しい生活様式が浸透。ECでの商品購入やSNSなどデジタル上でのコミュニケーションが増加している中で、支援策を拡大する。ライブコマースの新たな一歩として、参加から商品の配送まで両社がサポートし、生産者・事業者自身の言葉を通じて商品の魅力をより深く、ダイレクトに視聴者へ届けることをめざす。参加から配送までの流れは、ヤマト運輸が全国の生産者・事業者を募集し、選定⇒参加する生産者・事業者の専用配信ルーム(SHOWROOM内)をヤマト運輸が作成⇒商品の開発の背景・工程や普段見ることのできない製造の様子、生産者・事業者の思いを自身でライブ配信⇒ライブ配信中に購入された商品は後日、ヤマト運輸が購入者へ配送する――。
視聴者は、SHOWROOMサイト内に公開する特設ページで、ライブ配信を楽しみながら全国各地の逸品を購入できる。今回から、ヤマト運輸の配送・決済サービス「らくうるカート」と、SHOWROOMがAPI連携される。多くの生産者・事業者に利用してもらうために、6月30日までに新規で申し込むと、商品成約時に発生する販売手数料や「らくうるカート」ライトプランの初期費用、初年度の登録料が登録完了日から1年間無料となるキャンペーンを実施する。
■『SHOWROOM内の特設ページ』
https://campaign.showroom-live.com/live-commerce-day/
■『らくうるカート』
https://www.yamatofinancial.jp/cart/service/index.html
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