2021.04.27 通販支援
JTBcom・grabssなど3社、ライブ配信と物販両立のプラットフォームを共同開発
(株)JTBコミュニケーションデザイン(JCD)は26日、(株)JTB沖縄、(株)grabssと共同開発したオンラインチケット販売サービス「TIGET」内で、イベント主催者向けに『イベントマーケットプレイス』の先行販売を開始した。先行販売は6月30日までを予定している。
イベント関連の主催者や事業者による「グッズ販売」が動画配信
『イベントマーケットプレイス』は、grabssが運営する「TIGET」内の新機能となる。これまでのイベント主催者によるオンライン動画コンテンツの提供だけでなく、イベントに関連する主催者やほかの事業者による「グッズの販売」が同時にできるプラットフォームだ。
JCD、JTB沖縄、grabssの3社はこれまでも、「オンラインだからこそ提供できる付加価値の創出」をめざして協働してきた。3月に実施された、eスポーツと旅体験を掛け合わせたライブ配信イベント「Island Resort e-Travel」では、沖縄やハワイなどをテーマにした、オリジナル番組のオンラインライブ配信と同時に、地域の物産の直接販売を試みた。
動画での「プレミアム体験」とイベントでの「グッズ販売」「地域特産品販売」を両立
『イベントマーケットプレイス』を利用することで、オンライン動画コンテンツによる「プレミアム体験」と、イベントモチーフの「グッズの販売」「地域特産品の販売」を、ワンストップで実現する。長引くコロナ禍で自由に旅行できない環境下でも、例えば自宅にいながら沖縄やハワイを舞台にしたeスポーツ体験を、イベントのグッズやご当地グルメと一緒に楽しむといった、いままでにない旅やエンタメ体験の提供をめざす。
イベントページ内にストアには、イベント主催者だけでなく、主催者から承認された第三者も出店できる。イベント参加者に対して同一プラットフォーム上で確実に商品訴求ができることは、主催者にとっては、オンラインコンテンツの提供だけでなく物販や協賛社の募集などによるマネタイズの機会をスムーズにつくる機能といえる。
リアルイベントでも限定グッズの事前販売が可能に
「ライブ配信イベント×物販」で、よりリッチなオンライン体験が提供できるため、オンラインフェスティバルやライブコマースなどのイベントの場で有効に活用できる。さらに、リアルイベントでも、イベント限定グッズの事前販売などの体験を実現できる。
先行販売期間が終わる7月1日以降は。これらの機能をgrabss社から正式提供し、すべての主催者に利用してもらえることが可能になる予定だ。
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