2021.04.19 通販支援
関通、尼崎のEC物流センターに冷凍~常温対応の自動倉庫設備を設置
EC・通販物流支援サービスを中心とした物流サービス事業を手がける(株)関通(大阪府東大阪市)はこのほど、EC市場の物量の増加と冷凍冷蔵倉庫の需要の高まりを受け、新たに常温と冷凍冷蔵に対応した自動倉庫設備を、兵庫県尼崎市にあるEC通販物流センターに新設すると発表した。
冷凍冷蔵商品のEC・通販ニーズが拡大
同社は2020年9月、主管センター(5階建て 延床面積約2900坪)で進めていた冷凍冷蔵倉庫の拡張工事を完了、1階を冷凍冷蔵専用フロアとしての運用を開始した。倉庫の拡張で保管坪数は135坪から310坪となり、拡張工事と合わせて冷凍冷蔵倉庫としての機能も増強。鮮度を保ちながら荷物の引き渡しが可能となるドッグシェルターや過冷却を防ぐ温度管理システムを備えた。
しかし、21年2月時点で同センターの冷凍冷蔵倉庫が満床になるなど、冷凍食品などのEC・通販の需要の高まりが継続してあることを受け、自動倉庫の新設を決めた。
「冷凍冷蔵配送センターサービス」がバラピッキングにも対応
4階建て 延床面積5600坪のEC通販物流センター内に新設する自動倉庫は、冷凍冷蔵約1000パレット、常温約1300パレットの収納を可能にする。現在、設置工事業者を選定中で、工事の完了は22年1月を予定している。
関通が提供する「冷凍冷蔵配送センターサービス」は、ケースピッキングだけでなく、バラピッキングにも対応しており、1000種類にも及ぶ商品対応と、バラピッキング月間30万点以上の出荷実績を持っている。さまざまな販売形態にも対応しており、法人向けや個人向けの物流業務だけでなく、冷凍食品の定期便配送の実績がある。
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