2021.02.25 ECモール
防災関連商品をギフトに、エールマーケットで「おくる防災」企画
ヤフー(株)はこのほど、エシカル消費をテーマに人・環境・社会に配慮した商品を取り扱うインターネット通販モール「エールマーケット」で、大切な人に防災用品や防災食を「おくる(送る・贈る)」ことを提案する『#おくる防災』企画を開始し、特設サイトを公開した。
災害大国でも「食料を備蓄している」は半数以下
災害大国・日本では、災害発生からライフラインや物流機能などの復旧まで時間を要するケースが多く見られ、最低3日~1週間分の食品を家庭で備蓄することが望ましいとされている。(農林水産省)。一方で、内閣府の調査によると、「食料などを備蓄している」という人は調査対象の半数以下にとどまり、必要性は認識していても、つい先延ばしにしたり、忘れてしまったりしている人が多いことが推測される。
Yahoo! JAPANでは、自分自身のことだと後回しにしがちでも、大切な人のためなら、すぐに動けるのではないか、それをきっかけに家庭での備蓄が少しでも広げられるのではないかと考え、『#おくる防災』企画を開始した。この企画をきっかけに、離れて住む家族など大切な人に思いをはせ、準備を先延ばしにしがちな防災食や防災用品をおくりあうことで、備蓄率の向上につなげることをめざしている。
被災者の声で開発された防災食など約20点を販売、カタログギフトも
特設サイトでは、『#おくる防災』の取り組みを紹介するコンテンツとともに、過去の災害をきっかけに被災者の声をもとに開発された防災食や防災用品など、約20点を販売している。いずれの商品も、ギフトとしておくることが可能だ。
商品例としては、防災グッズだけを厳選した『カタログギフト・LIFE GIFT』/受け取った人が必要なものを選んで注文できる新しい形の商品。『非常持ち出しセット』/防災士厳正のアイテムを、水や火に強い素材のバッグにまとめた商品。子ども用やイス付きキャリーカート付きの商品も。『カゴメ 野菜の保存食セット』/災害発生後の避難生活で不足しがちな野菜類をおぎなえる、野菜スープと野菜ジュースのセット。
アスクルほか他業種から18社が賛同企業に
また、「おくる防災」をより大きく広げていきたいと考え、「おくる防災」の取り組みへの賛同企業を募ったところ、メーカーや小売店、報道機関などさまざまな業界の18社の賛同を得た。特設サイトから、各社の取り組みの紹介ページに移動できる。
東日本大震災から間もなく10年。年に1度、自分の家庭や大切な人の備蓄を見直すきっかけになることをめざし、当日の3月11日を「おくる防災の日(防災用品を贈る日・送る日)」として、(一社)日本記念日協会に申請し、正式に登録された。Yahoo! JAPANでは今後も、毎年この時期に「おくる防災」企画を実施していく予定でいる。
『おくる防災』賛同企業(五十音順) アサヒグループホールディングス(株)/アサヒ飲料(株)/アサヒグループ食品(株)/アスクル(株)/(株)岩手日報社/カゴメ(株)/(株)KOKUA/(株)サタケ/(株)静岡新聞社・静岡放送(株)/綜合警備保障(株)/トーアス(株)/(株)永谷園/日本水産(株)/(株)ハースト婦人画報社/福島テレビ(株)/(株)ボローニャFC本社/(株)三越伊勢丹・三越伊勢丹オンライン・ムードマーク・キノギフト/(株)吉野家/琉球放送(株)/(株)良品計画
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