2021.02.02 調査・統計
ネットスーパーの顧客満足度、「セブンミール」が2年連続総合1位
第三者の立場で顧客満足度調査を実施している(株)oricon MEが1日発表した「ネットスーパー」「食材宅配サービス」についての満足度調査の結果によると、「ネットスーパー」では、(株)セブン・ミールサービスの『セブンミール』が2年連続総合1位を獲得。初めて利用した7割以上が「新型コロナウイルスの影響」を挙げていた。
セブンミールが7項目で1位
ネットスーパーの調査は2020年10月23日~11月2日と、19年10月11~23日。全国の20~84歳の男女4402人に聞いた。調査企業数は15社。生鮮食品を取り扱うECサイトと定義し、買い物代行サービス、さまざまな店が出店するモール型のサイトは対象外とした。
それによると、ネットスーパーランキングは、『セブンミール』が2年連続で総合1位。評価項目別では全10項目中、「サイトの使いやすさ」「商品の充実さ」「商品情報のわかりやすさ」「ポイント・割引の充実さ」「配送サービス」「情報提供」「サポートサービス」の7項目で1位だった。
初めて利用した人の72%が「コロナがきっかけ」
20年に初めて利用した人に新型コロナウイルスとのかかわりを聞いたところ、71.9%が「新型コロナウイルスの影響」と答えた。「感染が怖かったので初めて利用した。登録から配達までとてもスムーズで、届いた野菜や果物もイメージ通り(30代女性/イオンネットスーパー」という意見など、好感や安心のコメントが多く寄せられた。
また、新型コロナウイルスの影響でネットスーパーの利用を始めた人の「コロナ後」の利用を聞いた質問では、「とても利用し続けたい」が20.2%、「まあ利用し続けたい」が62.7%と、合わせて82.9%が利用意向を示した。違いが出たのは年代別。「とても利用し続けたい」は20・30代が28.6%と最多で、60代以上は10.7%と低水準。逆に、「あまり利用し続けたくない」は60代以上が21.4%と高く、20・30代は13.5%となっていた。
食材宅配サービスは「生活クラブ」が首都圏・近畿で総合1位
一方、「食材宅配サービス」は、カタログやネットで注文した食材を定期的に自宅に配達するサービスと定義。いわゆる半調理品や完成品だけの取扱サービスは対象外とした。調査企業は首都圏12社、東海9社、近畿12社。調査期間は20年10月7~19日、19年10月21~31日。3つのエリアに住む20~84歳の男女計9076人に聞いた。
それによると、首都圏と近畿は『生活クラブ(生活クラブ事業連合生活協同組合連合会)』が総合1位となった。首都圏では2年連続5度目、近畿では4度目の総合1位となり、各地域で高い評価を得た。評価項目別では、首都圏では全10項目中、「商品の充実さ」「食材の品質」「商品情報のわかりやすさ」「配送サービス」「コストパフォーマンス」の5項目で、近畿では、「食材の品質」「商品情報のわかりやすさ」の2項目で1位だった。
東海では、オイシックス・ラ・大地(株)の『らでぃっしゅぼーや』が総合1位。全10目中、「食材の品質」「商品情報のわかりやすさ」「利用のしやすさ」「配送サービス」「コス トパフォーマンス」「情報提供」「サポートサービス」の7項目で1位となった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
【6月1日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
問題のある広告は「食品・健康食品・医薬品」が最多…JADMAが報告書を公表
-
3
東京都「若者のトラブル110番」、「通信販売」に関する相談が35%占める
-
4
楽天グループ、「Rakuten AI Optimism」を8月5~7日開催
-
5
【5月30日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
