2021.01.22 通販会社
日本生協連、環境配慮商品などに共通ロゴ「コープサステナブル」表示
日本生協連は21日、SDGsおよびエシカル消費の取り組みをより一層発展させるため、環境や社会に配慮した主原料を使った商品を共通のロゴマークを付けてシリーズ化し、『コープサステナブル』として2月から本格展開すると発表した。
「コープSDGs行動宣言」に基づくエシカル消費への取り組みで
日本生協連では、2018年6月に採択した「コープSDGs行動宣言」に基づき、コープ商品におけるエシカル消費対応の取り組みを進めてきた。環境や社会に配慮した商品であることを示す認証マークの種類が増える中、共通のロゴマークをパッケージに表示することで、サステナブルな商品を分かりやすく、選びやすくする。
「コープサステナブル」シリーズの展開にあたっては、「海の資源を守る」「森の資源を守る」「オーガニック」の3つのテーマで取り組み、共通ロゴの下部にメッセージを表示する。
「コープサステナブル・海の資源を守る」は、主原料となる水産物はすべて、持続可能であると認証された漁業で獲られている。該当する認証はMSC、ASC、マリン・エコラベル・ジャパン、BAP。商品例は「CO・OP 骨取り赤魚の煮付け(しょうゆ)」など。
「コープサステナブル・森の資源を守る」の主原料は、森林の適切な管理に配慮して作られた農林産物や再生紙を使用している。該当する認証はFSC、レインフォレスト・アライアンス、RSPO、エコマーク。商品例は「CO・OP 未晒し原料を再利用したトイレットペーパー」など。
フェアトレード認証商品の場合、いずれかのロゴを表示
「コープサステナブル・オーガニック」は、主原料を農薬や化学肥料に頼らずに、環境負荷の少ない農法で栽培されている。該当する認証は有機JAS。商品例は「CO・OP 有機えごま油」(2020年10月新発売)、「CO・OP 鹿児島県産有機栽培 緑茶」(21年1月発売)」。
フェアトレード認証品は、これらの認証マークとのダブル認証となっている場合、いずれかのテーマ別ロゴを使用する。日本生協連は、「おいしい、うれしいが未来につながる」をキャッチコピーとして、「コープサステナブル」の周知と拡大に努めたいとしている。
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