2021.01.20 ECモール
楽天銀行と楽天カードが台湾進出、「楽天国際商業銀行」の営業開始
楽天(株)は19日、連結子会社の楽天銀行(株)と楽天カード(株)が台湾に進出し、両社などによる「楽天国際商業銀行」が、同日から営業を開始したと発表した。
昨夏に現地の銀行業許可を取得
電子メディアによる銀行業を手がける楽天銀行と、クレジットカード、カードローン、信用保証業務を展開する楽天カードは、台湾の台北市で金融業を運営するIBF Financial Holdings Co.Ltd.と共同で2019年7月30日、台湾の金融監督当局である金融監督管理委員会から銀行業の認可を取得していた。
これを受け、開業に向けた準備を進めてきたが、20年5月18日に設立登記が完了した樂天國際商業銀行股份有限公司(本社:台北市、楽天国際商業銀行)による営業認可の取得を経て、この日の営業開始となった。
現地法人の出資比率は楽天銀が50%
20年5月18日設立の楽天国際商業銀行は、電子メディアによる銀行業を事業内容とし、資本金は100億台湾ドル。出資比率は楽天銀が50%、楽天カードが1%、IBF社が49%となり、決算期は12月とした。純資産、総資産は決算期を迎えていないため公開していない。
楽天によると、現時点で、この件が同社の連結業績に与える影響は軽微であると考えるが、今後修正の必要性および公表すべき事項が生じた場合は速やかに開示するとしている。
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