2020.12.24 通販会社
BEAMS、初のバーチャルショップがオープン…ももクロもバーチャル接客?
(株)ビームスは23日、(株)HIKKYが開催している「バーチャルマーケット5」に、初のバーチャルショップをオープンした。東京・原宿の実店舗を模した2層のショップでは、実際にスタッフが操作するアバターがお出迎え。ゴジラやニーアオートマタ、「ももいろクローバーZ」とのコラボレーションアイテムやイベントオフィシャルTシャツおよび3Dアバターを販売する。迫力満点のロケット発射体験や、サプライズで登場する「ももクロ」のバーチャル接客も楽しめる。
HIKKYが仕掛けるバーチャルマーケットに
ビームスとHIKKYは、xR(空間拡張技術)領域での業務提携契約を11月に締結。HIKKYのxRを用いたイノベーション企画やVR(仮想現実)イベント制作の知見と、BEAMSのファッションとカルチャーの企画力を組み合わせ、VRとリアルのクロスオーバーで、新たなファッションの価値を生み出すことをめざす。出店は両社のオープンイノベーションのスタートとなる。
BEAMSバーチャルショップの外観は、実店舗BEAMS HARAJUKUを模した姿ながら、店外にはロケットが隣接。店内2階から桟橋に出て発射ボタンを押すと、実物さながらの噴煙を立てながらロケットが空高く打ち上がる大迫力の打ち上げ体験ができる。再利用可能な最新仕様ロケットの3Dモデルは、バーチャル空間において天体や宇宙にまつわる活動をする天文仮想研究所VSPによって開発された。
なお、店内2階の大画面では、野口聡一宇宙飛行士(JAXA:宇宙航空研究開発機構)が国際宇宙ステーションで長期滞在する際に着用する被服を、BEAMSが日本の民間企業として初めて製作プロデュースしたことに関するプロジェクト紹介ムービーを流している。
ももクロのアバターが接客も
ショップ内では、スタッフアバターが迎えてくれる。平日の12:00~17:00の間、実際にBEAMS社員がVR機器を使用して2体のアバターを操作し、バーチャル接客で買い物をサポートする。
また、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のメンバーが、それぞれをイメージしたバーチャルマーケット公式アバター「Vケットちゃん」の姿で、お忍びで登場。「ももクロ×BEAMS」の最新コラボ商品を、メンバー本人たちが2021年1月10日までの期間中、バーチャル接客で案内する。メンバーの一人、百田夏菜子さんはすでにアバター姿で「降臨」し、多くの利用者との会話を楽しんだ。
バーチャルマーケットの公式アバターは「Vケットちゃん」。ビームス特別バージョン「Vケットちゃんplus+×BEAMS」は、ももいろクローバーZとのコラボを記念して、法被・鉢巻・ペンライトを身に着けて登場する王道オタクスタイルの3Dアバターだ。
法被は自由に着替えられる5色のカラーバリエーションがセットに。裾の格子模様にはアルファベットでBEAMSの文字が並び、背中にはビームスの「ビ」と一文字書かれた遊び心満載のデザイン。法被の中に着ているバーチャルマーケット5×BEAMSのオフィシャルTシャツは、実際に購入できるリアル商品もあり、アバターとお揃いのリンクコーデも可能だ。
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