2020.11.18 通販支援
いつも、東証マザーズに上場へ…12月21日に上場予定
(株)いつもはこのほど、(株)東京証券取引所より、同社株式の東京証券取引所マザーズ市場への新規上場が承認されたと発表した。上場日は12月21日を予定している。
EC戦略から実行まで支援…D2Cも
同社は、ブランドメーカーのEC事業を総合支援するサービスを提供。EC市場の成長やD2Cの流れが加速し、メーカーがデジタル化やEC事業への参入、強化をしている中、ECマーケットプレイスサービスとECマーケティングサービスの2つのサービスを展開している。
ECマーケティングサービスは創業時より提供し、取引先のEC事業参入・成長や課題解決のためのEC戦略から実行支援までを行っている。同サービスで培ったノウハウと実績をもとに、フルフィルメント(物流・カスタマーサービス)、ブランドメーカーのD2C事業支援サービスの提供を開始し、大手企業が保有するブランドのEC事業を一括で代行するECマーケットプレイスサービスを展開している。
モール運営も支援
同社は2007年2月に東京都千代田区で創業。11年7月に楽天市場、12年6月にYahoo!ショッピング、13年11月には、Amazonの各出店企業向けにECマーケティング支援サービス(現 ECコンサルティング)を提供している。12年6月にはECサイト運営オペレーション支援サービス(現 ECコンサルティング)を、翌年10月には フルフィルメントサービス(現 ECフルフィルメント)の提供を開始。ECマーケティング支援サービスの提供を開始した。
越境EC支援、ビッグデータ提供も
また、16年3月には中国向け越境ECサービス(現 ECビジネスパートナー)の提供を開始。同年8月には、ブランドメーカーD2C事業支援サービスの提供を始めた。19年11月にロシア郵便との共同事業として、ロシア郵便が運営する越境ECサイト「kupiJapan」における日本ブランド商品の販売を開始。20年8月にはECビックデータの提供を開始している。
20年3月期売上高は52億6100万円
20年3月期通期(19年4月~20年3月)決算は、売上高が52億6100万円、営業利益が1億7000万円、純利益は1億4300万円だった。19年3月期は決算日を12月31日から3月31日に変更しており、18年1月1日から19年3月31日までの15か月決算となるため、前期比較情報については公表していない。
同社は上場に際し、「日本の未来をECでつくる」というミッションの達成に向け、より一層ブランドメーカーのEC事業を支援していくことを改めて表明している。
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