2020.07.29 通販支援
SG-HD、社内表彰制度で九州支店のリピート通販サービスを評価…女性が活躍
SGホールディングス(株)は27日、グループ横断のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進に向けた社内制度「ダイバーシティアワード2019」を開催。「女性活躍推進部門」に「佐川グローバルロジスティクス 九州支店」、「働き方改革部門」に「佐川急便九州支店 北九州営業所」を選んだ。グループの各事業会社から合計102件の応募があった。
女性活躍と働き方改革の2部門で表彰
「ダイバーシティアワード」は、D&I推進の中でも重要課題として取り組んでいる「女性活躍推進」と、従業員一人ひとりを巻き込んだ「働き方改革」に取り組み、各事業会社の事業や業績、風土改革に貢献した事業所やチームを表彰する制度で、今回が2回目。
D&Iにフォーカスした社内の取り組みを表彰するアワードは13年度から開始し、当初は「女性活躍」を対象としていた。18年度から名称を「ダイバーシティアワード」に変更し、「女性活躍推進部門」と「働き方改革部門」の2部門制で実施している。
女性に限らず、幅広い人材の雇用促進や在宅勤務の推奨、時差出勤や短時間雇用など、労働形態の多様化などによって、さまざまな働き方を選択できる環境を整えることが、社会インフラを担う物流企業として、企業と社会の持続性に繋がるという考えによるものだという。
女性2人が活躍した通販向け『TAOPack』
今回の「女性活躍推進部門」には、リピート通販事業者向けのサービスをプラットフォーム化することで、顧客の利便性向上や商品の拡販に取り組んだ「佐川グローバルロジスティクス 九州支店」に決まった。タイトルは「SAGAWAが提供するリピート通販事業者向けの新サービスの構築『SAGAWA TAO Pack』(Tsuhan All in One Package)」。女性2人が中心となって、作業の効率化や品質向上など、きめ細かなソリューションを提案した。
働き方改革では北九州営業所が表彰
「働き方改革部門」は、新たな雇用の創出や、新たな集配体制の構築などの多様な働き方の推進で、定着率向上など人材の安定的な確保に取り組んだ「佐川急便九州支店 北九州営業所」。案件名は「~新たなダイバーシティ戦略にて進化~『続・北九プロジェクト』」。障がい者が挑戦したいことをサポートするプログラムや外国籍従業員の定着率向上、さらに時差出勤や短時間雇用導入などに取り組んだ。
今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止と、影響化での「新しい働き方」の実践として、最終選考のプレゼンテーションをリモートで審査した。中止も検討したが、こうした環境下でも柔軟に実施することがD&Iの理念に合致すると考え、予選を通過した6チームが音声付きのプレゼンテーション資料を作成するなど、選ぶ側も選ばれる側も新しい手法で実施した。
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