2020.06.24 通販会社
ギフティ、マレーシア展開を加速…11ブランドで利用可能に
(株)ギフティは23日、現地法人・ギフティマレーシア社が提供する法人向けeギフト販売システム「eGift System」を、SAN FRANCISCO COFFEE SDN. BHD.が導入し、同社がマレーシア国内で50店舗を展開する飲食店ランド「San Francisco Coffee」でeギフトの販売を開始したと発表した。これで、同国内のeギフト利用可能ブランドは11ブランドになった。
馬でもコーヒーを簡単にeギフト!
SAN FRANCISCO COFFEE SDN. BHD.が導入した「eGift System」は、eギフトを即時に発行および「消し込み」をするシステムだ。各ブランドのWEB上から購入でき、決済方法はクレジットカード、オンラインバンキング、e-walletによる決済から選べる。決済後にeギフトのURLが即時発行され、購入者は発行されたeギフトをデジタルのメッセージカードを添えて、友人や家族などにメールやSMSなどを介し、即時に贈ることができる。
eギフトを受け取った人は、スマホのeギフト受取り画面を店頭で表示して商品と引き換える。店頭でPOSか電子スタンプのgiftee STAMPにより、表示画面を読み込むことで決済が実行される。eギフトはそれぞれユニークなURLを持ち、決済処理をしたタイミングで、来店日時や来店店舗、eギフトの種類、併売の有無などのデータを瞬時に収集することができる。eギフトの利用情報を定量的に分析することが可能なため、CRMのツールとしても活用できる。
不正利用防止の処置も万全
また、紙などのチケットやクーポンと異なり、eギフトをPOSやgiftee STAMPにより処理したタイミングに「消し込み」という処理が行われて使用済みのステータスに切り替わるため、eチケットの不正利用などを防ぐことも可能だ。なお、「SF Coffee」のeギフトは、CtoC向けの販売のほか、ギフティマレーシア社を介し、法人のデジタルキャンペーンなどのインセンティブとして、BtoC向けに販売・流通させることも可能という。
さらなる展開加速へ
ギフティとギフティマレーシア社は、引き続きマレーシアのブランドに対し「eGifts System」の導入を進め、飲食ブランド商品のeギフト化と流通を促進を図る。また、CtoCの市場とともに法人需要も開拓し、eギフト流通量の最大化と認知度の向上に努め、日ごろの気持ちを伝える手段として、気軽にeギフトを贈りあう習慣や文化の創出をめざすとしている。
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