2020.04.24 通販会社
ふるさと納税で医療従事者らを支援、さとふるが寄付サイトを開設
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する(株)さとふるは24日、47都道府県が推進する新型コロナウイルスに関連した医療対策を支援を目的に、「さとふる」上に「新型コロナウイルス医療対策支援寄付サイト」を開設。長野県『助け合いふるさと寄付金』への寄付受け付けを開始した。
決済手数料はさとふるが負担、寄付全額を自治体へ
「新型コロナウイルス医療対策支援寄付サイト」により、寄付者は、ふるさと納税制度を活用して、掲載自治体に1,000円から1円単位で指定した金額を寄付することができる。新型コロナウイルス感染症の治療や感染拡大防止のために従事する医療従事者や、軽症者らを受け入れている宿泊施設関係者の支援が可能になる。
支援策を通じた寄付は、さとふるが自治体から収益を得ることはなく、寄付決済手数料はさとふるが負担。寄付者の善意をそのまま自治体に届ける。自治体の要望により順次、同サイトでの支援を開始する。寄付による自治体の手数料、寄付決済手数料の同社負担は6月30日までの寄付を対象とするが、今後変更となる可能性があるとしている。
さとふるはこれまでにも、ふるさと納税を通じた全国の自治体への災害支援や、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受けている全国の事業者を支援する取り組みを行ってきた。1日も早く事態が収まることを願うとともに、今後も新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、不安や課題を抱えている自治体や事業者の支援を推進する考えを示している。
阿部長野県知事が支援を呼びかけ
長野県の阿部守一知事は「新型コロナウイルス感染症を克服するために立ち向かう方々を応援し、この困難な状況を助け合いの精神で乗り越えるために、新型コロナウイルス感染症対策『助け合いふるさと寄付金』の募集を開始しました。いただいた寄付金は、現場で奮闘する方々をきめ細やかに支援するために活用させていただきます。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております」とコメントした。
「ふるさとの元気をフルにする、ふるさとの魅力がフルに集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」がコンセプトのさとふるは、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供している。
自治体向けには、寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行。またふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」を運営している。
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