2020.04.22 調査・統計
ネットスーパー利用者「直近3カ月で頻度増加」…ジャストシステム調査
(株)ジャストシステムが21日公表したネットスーパーに関する「Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2020年3月度)」によると、利用者の約6割が、直近3か月で利用頻度が増えたと回答していた。新型コロナウイルスの感染拡大による「おうち生活」「Stay home」の呼びかけの影響も、少なからず関わっていそうだ。
3月のEC利用は47.8%
マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp」で、セルフ型ネットリサーチ「Fastask」を利用して実施。17~68歳の男女1100人に聞いた。
それによると、3月に「ECサイト(またはアプリ)で商品を購入した」人は47.8%。2月は43.8%で、2019年3月は41.1%、同年1年間の平均は43.8%と、今年の3月はECで購入した人の割合が増加していた。年代別では10代(38.0%)、20代(40.0%)、30代(45.5%)、40代(52.0%)、50代(52.5%)、60代(54.0%)。40代以上は過半数を上回っていた。
EC利用経験のうち22.3%がNS利用
EC利用経験者のうち、ネットスーパーを「知っている」人は95.1%で、「利用している」人が22.3%。「利用している」人のうち、直近か月で「利用頻度が増加した」人は28.6%、「やや増加した」人は32.7%だった。合わせて61.3%の人は利用頻度が増えていた。
NS利用者のうち半数がPrime Now利用
東京都在住のネットスーパー利用者に、生鮮食品などがすぐに配達される、Amazonプライム会員向けサービス「Prime Now」の利用経験を聞いたところ、「利用したことがある」は51.3%、「知っているが利用したことはない」は15.4%、「知らない」は33.3%だった。
PrimeNowでメイン購入は45%
利用経験者のうち、生鮮食品や日用品購入のために、「Prime Now」を「メインの購入方法としている」人は45.0%、「サブ手段としている」人は55.0%だった。
「Prime Now」を利用したことがあり、スーパーなどの実店舗も行く人に、その理由を聞いたところ、「他店舗もついでに寄りたい」が最も多く64.7%、次いで「実物を見て選びたい」「実店舗までに足を運ぶ過程が楽しい」(いずれも58.8%)、「取り扱っていない商品やブランドを購入したい」(52.9%)という結果だった。
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