2020.02.04 通販支援
不在時の荷物をローソンで受取、佐川急便が実証実験を開始
佐川急便(株)と(株)ローソンは3日、不在荷物をコンビニのローソンで受け取れる「店舗受け取りサービス」の実証実験を、栃木県内24店舗で開始した。期間は7月31日まで。
再配達の受取り場所をローソン店舗に選択可能に
対象エリアは、宇都宮市(一部除く)、鹿沼市、下野市、栃木市、河内郡、足利市、佐野市、小山市、下都賀郡。佐川急便のドライバーが配達した際に不在だった場合、不在票をポストに投函。不在票を受け取った利用者が再配達の手続き時に、さまざまな再配達方法の中から「ローソン店舗での受け取り」を選択できる。
顧客満足度の向上、不在再配達の削減へ
店舗受取を選択した場合、不在再配達荷物は佐川急便の営業所などから店舗に配達される。荷物受取は、不在票と引き換えに受け取ることができる。受取方法の多様化による顧客満足の向上を図る取り組みといえ、佐川急便では不在再配達の抑止、ドライバー業務の効率化、CO2の排出量削減などにつなげたい考えだ。

同社はこれまでも、一部の通販サイト向けに、ローソンなどの提携コンビニで荷物を受け取れるサービスを提供していたが、今回は送り主に関わらず、再配達で「ローソン店舗で受け取り」を指定できる。
実証実験の結果をふまえ、実施店舗の拡大を検討するとともに、今後はトライアルの結果を検証し、より実効性の高いサービス展開を検討していく方針を示している。
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