2019.12.18 調査・統計
ECアプリ認知率は8割超、インストールは5割未満…eltex調査
ECサイトや通販システムの構築・支援を主要事業とする(株)エルテックスは17日、「通信販売に関する消費者の行動や意識」の調査結果を発表した。
まだメールは強い!?情報経路の7割占める
調査の内容は、「通販やEC事業者からの各種情報経路」「スマートフォン向けECアプリの認知・インストール・活用」など。同社の中核顧客である通販企業の先の、一般の消費者行動や意識を把握することで、ソリューションサービスの改善やビジネス貢献につなげたいと試みた。回収サンプル数は600。
それによると、通販やEC事業者からの情報経路(複数回答と、一つだけと限定した単一回答あり)ではメールが72.3%と、ほかのツールを大きく引き離していた。この傾向は単一回答でも同様(Eメール、62.1%)だった。
SNSより紙DMが上位に
SNSのLINEやSMSが、その他のツールとして上位になったが、紙媒体の「DM」活用が複数(20.7%)、単一(8.2%)とも上位に位置していた。DMを送付している事業者がいまだに多い現状が、ユーザーの回答数に表れていると言えそうだ。
ECアプリ認知は8割も導入率は5割
スマートフォン保有者でEC利用者に聞いた「ECアプリの認知度」は8割(81.8%)を超えており、インストール済みは約5割(49.7%)だった。
41.9%が実際に使ったことがあると答え、普及はかなり進んできているといえる。ECアプリ利用者のうち、約64%は「かなり頻繁に使っている」「まあ使っている」と回答。活用頻度もまずまずの数値といえるという。
アプリ使わない理由「なんとなく」
スマホにECアプリをインストールしているにもかかわらず、利用していない理由としてトップの回答となったのが「なんとなく」(49.3%)で、ほかの選択肢を大きく引き離した。一方、ECアプリを使っているユーザーに利用の理由を聞いたところ、トップは「ブラウザよりも簡単に買い物に進める」(65.9%)、続いて「アプリ内でポイントなどの特典が貯まる」(46.4%)、「ブラウザより軽快に動く(39.1%)など、ユーザーに便益のあるECアプリの実態が垣間見えた。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
総務省、ふるさと納税ポータルサイト事業者に手数料引き下げを要請へ
-
2
メルカリ3Q、マーケットプレイスが好調な動き…通期予想を上方修正
-
3
ユナイテッドアローズ、「TABAYAホールディングス」に商号変更
-
4
「高島屋オンラインストア」、“お中元ギフト”約1500商品を送料無料で
-
5
LINEヤフー3月期、売上収益が過去最高の2兆363億円
