2019.12.17 通販支援
「ライブコマース」カオスマップが登場、10類型・35種以上を掲載
クラウド型ライブコマース・サービス「TAGsAPI」を展開する(株)Moffly(モフリ)は16日、『ライブコマース・サービス カオスマップ』の2019年版を公開した。
ライブコマースを10類型で整理
ライブコマースは、ECとライブ動画を組み合わせた新しい販売手法で、商品に対するユーザーの購買意欲を高めることができる。これまで主流だった「ECモール型」と「キュレーション型」以外に、18年は「越境EC型」や「SaaS型」などのサービスを利用して企業ECでライブコマースを実施する例も増え、サービスの多様化が顕著になっている。
メルカリ撤退など19年は変化の年に
また、19年はフリマアプリ大手(株)メルカリのライブコマース撤退や、ネット通販大手の楽天(株)の参入など、変化の多い年となった。
35以上のサービスをマッピング
公開した『カオスマップ』には、国内35以上のサービスを掲載。「ECモール型(総合型、CtoC型、地域特化型)」「キュレーション型」をはじめ、「越境EC型」「SaaS型(埋込型)」「SNS型」「テレビ通販型」「ポータルサイト」「クラウドファンディング型」に分けて紹介。併せて、「企業EC」や「ライブコマース運用支援企業(撮影、投稿監視)」なども紹介している。
Mofflyによると、サービスの提供事業者数は大きく増えてはいないものの、サービスの多様化の現状から、ライブコマースの導入を検討する企業が目的に適ったサービスを見つけることができるようにと、『カオスマップ』の19年版作成に至った。「ライブコマースのブームは一度去ったが、着実にプレイヤーが増加しており、20年はライブコマースの知名度が一層上がるのではないか」とみている。
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