2019.11.28 通販支援
プレイド、Googleから資金調達…機械学習とAI技術を統合
CXプラットフォーム「KARTE」を提供する(株)プレイドは27日、国内外の事業拡大へ向け、Googleから資金調達を実施したと発表した。KARTEへのGoogle Cloudの機械学習やAI(人工知能)技術の統合や、国内でのクラウド市場拡大に向けても協業を表明している。
年間の流通解析金額が1兆円突破
資金調達に関してプレイドは、いままで以上に高機能で拡張性の高い、安全なクラウドプラットフォームを企業に提供することが可能となり、エンドユーザーのパーソナライズとCX(顧客体験)の向上を実現していく考えを示している。
KARTEは、ウェブサイトやアプリの利用行動をリアルタイムに解析し、一人ひとりを可視化し、個々の顧客に合わせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームだ。ECをはじめ、人材や不動産、金融など幅広い業種で活用されており、2015年3月の提供開始以降、年間の流通解析金額は1兆円を超えているという。
倉橋社長 「圧倒的な事業成長に向けともに取り組む」
18年にはプレイドによる、スマートフォンアプリ向けの「KARTE for App」と、顧客に関わるあらゆるデータをKARTEと繋ぐ「KARTE DataHub」の提供を開始している。
プレイドの倉橋健太代表取締役CEOは「Googleからの出資をきっかけに、両社がより踏み込んだ多面的で戦略的なパートナーシップが始まる。より良いCX(顧客体験)の創出とプロダクトのパフォーマンス強化、そして圧倒的な事業成長に向け、ともに取り組めむ」とコメント。
Google
Cloud インダストリー製品&ソリューション部門 プレジデント タリック・シャウカット氏は、「プレイドは、同社の解析サービスを通じ、顧客体験を高める優れた企業向けソリューションを提供している。同社の成長の加速に寄与し、今後も、より広範なスタートアップ エコシステムへの支援を拡大していく」としている。
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