2019.11.13 通販会社
19年上半期の全女性誌発行部数、『ハルメク』がトップに
(株)ハルメクが発行する50代からの女性誌『ハルメク』は、日本ABC協会が発表した2019年上半期(1~6月)の雑誌販売部数で、月刊平均販売部数24万8015部を記録し、女性誌の販売部数第1位となった。ハルメクが12日明らかにした。
半年で3万2512部伸長
前回(18年下半期=7~12月)の発表からわずか半年で3万2512部を伸ばしており、増加部数も全雑誌中で1位となった。なお、シニア女性誌部門では、前回から引き続き、販売部数第1位となっている。
「ハルメク」は1996年に、50代からの生きかた暮らしかた応援雑誌「いきいき」として創刊。20周年を迎えた2016年5月号から、誌名を「ハルメク」にリニューアルし、50代からの女性が前向きに明るく生きるためにと、健康や料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど、幅広く情報を提供している。
18年には、公式WEBサイト「ハルメク WEB」もオープン。健康で美しく、アクティブなセカンドライフを応援するコンテンツを毎日発信している。
「読者目線の誌面作り」が読者に評価
「ハルメク」が支持される理由に「読者目線の誌面作り」が挙げられるという。編集方針でもあり、毎号ごとに約2000枚届く読者からのはがきには、編集部員がすべて目を通す。掘り下げたいテーマについては、モニター組織「ハルトモ」を使った座談会やアンケートを実施。読者が興味のあることは何なのかを日々研究し、誌面作りに活かしているという。
「雑誌と連携したイベント」も特徴だ。企画から運営まですべて自社スタッフが行うオリジナルイベントを、年間約200回開催。最近、話題の「きくち体操」など、「ハルメク」で人気連載を持つ人を講師に招いた各種の講座も頻繁に開催している。
ハルメクの通販は、ファッション・コスメ・食品・ヘルスケア・暮らしまわりなど、幅広い商品を取り扱っている。その7割はプライベートブランドの商品だ。モニター調査やグループインタビューなどを通じて、50代以上の女性が本当に求めている商品を独自に開発している。
「お客様とともに進化する通販」として、「ハルメク」の誌面が生かされている。人気著名人とコラボした商品開発や、特集内容と関連する商品を紹介したりと、支持されている雑誌「ハルメク」と連携しながら、読者・ユーザーのより良い暮らしへの応援を続けたいとしている。
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