2019.10.31 通販支援
BEENOS、東南アジアECモール「Shopee」と連携
BEENOS(株)の連結子会社BeeCruise(株)は30日、台湾および東南アジア最大級のECモール「Shopee」と業務連携したと発表した。Shopeeのパートナーとして、日本企業のShopee出店をサポートするという。

商品ページの翻訳・適正化など実施、問い合わせ対応も
国内向けECサイトを持つ企業は、BEENOSグループの代理購入データベースと連携することで、Shopeeともシステム連携が可能になる。掲載商品ページはShopeeの規則にのっとってBEENOSグループが翻訳、適正化し、現地の利用者からの問い合わせなども担う。
商品データの連携および商品ページやカスタマーサポート、海外配送の運用代行を行うことで、日本企業が特別なオペレーションを追加することなく、台湾・東南アジアの顧客への販売を行うことができる
BEENOSグループは、エヴァンゲリオンストアの台湾進出支援を皮切りに、Shopeeの台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピンへの進出支援体制を構築してきた。グループのデータベースとの連携後、各国旗艦店の設置及び運用が可能となるという。
Shopeeは東南アジアのDL数ナンバーワンECアプリ
Shopeeは、アメリカNASDAQに上場しているSea Limited.(本社:シンガポール)が展開している東南アジア最大級のECモールで、台湾やタイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、ベトナムに進出。月間流通総額が3年で70倍になるなど急成長を見せており、中でも、台湾とタイ、マレーシア、インドネシア、ベトナムでは、ショッピングアプリのダウンロード数No.1を獲得している。
BEENOSグループは、モノ・人・情報を「日本から海外へ」「海外から日本へ」と双方向につなぐグローバルなビジネス展開が強み。グローバルECサービスの運営やインバウンド需要を見込んだ日本独自のコンテンツ商材の企画・開発とともに、世界11か国80社以上の企業への出資を行っている。
特に、越境EC関連サービス「転送コム」と「Buyee」では、両サービス合わせて2000以上の国内ECサイトの海外販売をサポート。国境を越えた商取引の障壁となる「言語」「決済」「物流」の問題を解消することに加え、海外発送オペレーションやグローバルなカスタマーサポートなど独自のノウハウを培ってきた。
Shopeeへの出店サポートをメニューとして追加することで、海外販売の機会を増やし日本企業の可能性を拡げる一助となることをめざす。引き続き、海外企業との連携も視野に、海外販売における市場の拡大を図っていくとしている。
11月12日には都内で2社合同の海外進出セミナーも
BeeCruiseは、Shopeeと合同で11月12日、Shopee出店を活用した海外進出セミナーを東京都品川区のBEENOS本社内で開催する。セミナーでは、Shopeeの説明や、ネクストチャイナとして市場拡大に注目が集まるアジア各国の動向、日本ブランドの進出成功のポイントについて説明。BeeCruiseが提供している出店サポートについて、サポート内容や連携方法など、事例を用いて紹介するという。
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