2019.10.02 通販支援
サブスク×AI…テモナ、AI専門の開発会社「テモラボ」設立
サブスクリプションビジネス支援サービスを提供しているテモナ(株)は1日、AI領域に特化したプロダクト開発の積極推進を目的に、子会社テモラボ(株)を設立した。

サブスク×AIの商品提供
テモナによると、人口減少が進む今日のビジネス環境は顧客の獲得コストが上がり続け、クラウド型(SaaS)ビジネスをはじめとしたサブスクリプションビジネスの需要が一層高まっている。同時に、サブスクリプションビジネスの提供者は顧客に継続して使ってもらえるよう、高いレベルのサービス品質が求められている。
反面、物流クライシスと言われる物流の混乱や、働き方改革の推進などにより、労働生産性の向上も明確な課題。顧客の求めるサービスレベルを維持し続けることは一段と困難となってきている実情も噴出している。
こうした背景を見据える中、サブスクリプションビジネスのさらなる普及と発展に向け、戦略子会社としてテモラボの設立を決めた。「サブスクリプション×AIテクノロジー(人工知能)」をテーマに、さまざまなサービス開発をして行く考えだ。
「B with B with C」の価値を提供へ
「サブスクリプションに特化したテクノロジーとサービス」を掲げるテモナは、延べ1400社以上にサービスを提供し、年間1200億円以上の流通総額があるプラットフォーマーとしての強みを持つ。販売の仕組みと購入の仕組みを変えるビジネスモデルをキーに、事業者のビジネスと生活者の暮らしを見据え、一方通行の「B to B to C」ではなく、ともにある「B with B with C」の価値を提供する存在をめざしているという。
8月には、サブスクリプションビジネスへの参入や拡大を望む事業者向けに、マンツーマンで伝える「サブスクビジネス専門トレーニング事業」を開始。新サービスを記念して同月、「サブスクリプションビジネスの勘所」セミナーも開いている。
テモラボの代表取締役社長には、「最先端技術を正しくビジネスに実装し、価値を提供するため」とし、テモナの中野賀通・取締役CTOが就任した。
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