2019.09.02 通販会社
三陽商会、観光前の店舗商品の予約アプリ「フリギーゴー」導入
(株)三陽商会は6日から、中国人観光客が海外旅行の前に、日本をはじめ海外にある実店舗の商品をあらかじめアプリで閲覧・予約できるサービス「フリギー購(ゴー)=Fliggy Buy」を導入する。国内アパレル企業では初めてとなり、東京・銀座にリニューアルオープンする直営店「GINZA TIMELESS 8」でサービスをスタートさせる。

「フリギー購=Fliggy Buy」が観光客の買い物を効率化
政府観光局によると、2018年のインバウンド客数は過去最高の約3119万人で、前年比8.7%増。アジア圏からの訪日外国人客が86%を占め、うち中国からの割合は32%に及んでいる。GINZA TIMELESS 8では従来から、中国人観光客にも人気の高いブランドや中国語での接客対応をとり入れてきており、フリギー購の導入も、より良いサービスの提供につながると判断した。

フリギー購のサービス提供は、中国・アリババグループ傘下の旅行サービスプラットフォーム「フリギー」が2019年春に開始した。アプリの活用で、訪日前にGINZA TIMELESS 8で取り扱う対象ブランドの商品を免税価格で予約でき、来店日時を指定することで訪日中に商品を受け取ることができる。
来店時、店舗スタッフにスマートフォンの予約画面とパスポートを提示するだけで、免税手続きと商品の受け渡しが完了することなどから、同社は「買い物時間が短縮でき、旅先でより多くの時間を生み出し、店舗ではスタッフ対応の効率化を図ることができる」と強調している。
三陽商会ブランドの中国での影響力・ブランド力の向上へ
フリギー購の事業責任者・朱昊文(しゅ こうぶん)氏は、「日本のファッションブランドとの初の連携となり、今後はさらに取り扱う商品カテゴリーを拡充させて中国消費者のニーズに応えていく予定」とコメント。併せて「連携する日本ブランドの中国における影響力やブランド力の向上に尽力したい」とも述べている。
三陽商会の慎正宗・経営統轄本部副本部長は、「銀座という観光とショッピングの中心で、より多くのお客様に日本が誇る『クラフトマンシップ』と『おもてなし』を体験いただき、中長期的な海外戦略への足掛かりとしていきたい」と話している。
◇取り扱う対象ブランド
・SANYO COAT(サンヨーコート)
三陽商会設立70周年に策定したタグライン「100年コート」を含む
・LOVELESS(ラブレス)
・BLUE LABEL CRESTBRIDGE(ブルーレーベル・クレストブリッジ)
・BLACK LABEL CRESTBRIDGE(ブラックレーベル・クレストブリッジ)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
【8月31日12時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
レア商品の悪質通販サイト「竜の野」「STORE専門ショップ」などに注意…消費者庁
-
3
楽天トラベル、熊本地震の被災地支援で「観光応援クーポン」1万6000枚以上を配布
-
4
Instagramの垢BANには兆候がある!凍結理由と対処法
-
5
Yahoo!ショッピング、最大21%ポイント還元の「爆買ウルトラSALE」スタート
