2019.08.27 ECモール
ZOZO、AI活用の「類似アイテム検索機能」を開始
(株)ZOZOが運営するファッション通販サイト 「ZOZOTOWN」は26日、AIを活用し、各商品画面からユーザーが閲覧する商品と似た商品を検索できる「類似アイテム検索機能」の提供を開始した。各商品画面上の「画像検索アイコン」をタップするだけで、閲覧中の商品の形や質感、色、柄などをもとにAIが似ている商品を検出し、一覧で表示する。

閲覧中の商品画像の左上をワンタップするだけ!類似商品を検索
類似アイテム検索機能は、「ZOZOTOWN」や「WEAR」などZOZOグループが運営するサービスの技術開発を担う(株)ZOZOテクノロジーズが開発した。
▽ZOZOテクノロジーズ関連記事1:第2の創業へ…新社名「ZOZO」スタート、ロゴはPBと同じに
▽ZOZOテクノロジーズ関連記事2:スタートトゥデイ、VASILYを買収…「IQON」の技術を活用
▽ZOZOテクノロジーズ関連記事3:新会社「スタートトゥデイ工務店」発足、技術者50人を追加採用
一つの商品を起点に、「これと似た色の服をチェックしたい」「こんな柄の服がほしい」などの検索ニーズがある一方、ファッションアイテムは色や形などを表現する言葉が人によって異なる場合が多く、色やキーワードなどの検索だけでは、イメージする商品にたどり着けないことがある。検索機能では、ユーザーは商品の再検索の必要なく、ニーズに合う類似商品の見比べが可能となる。商品は気に入ったものの、サイズや値段、細かな仕様など、「あと一歩」の理由で購入に至らない際にも、ニーズに合う商品との出会いをアシストするという。

数万人のユーザーを対象にしたという先行テストでは、利用者は非利用者に比べてサービスの滞在時間が4倍以上長く、利用率の向上につながっていた。現在はジャケット、トップス、パンツ、シューズなど全25カテゴリー中の主要8カテゴリーに対応し、330万点以上の商品から「似ている商品」の検出が可能。カテゴリーや商品数は順次、拡充していく計画だ。
「ZOZO AI化元年」第1弾の取り組みと位置づけ
ZOZOグループでは、2019年を「ZOZO AI化元年」と位置づけ、運営するサービスでの全面的なAI活用をめざしている。今回の機能導入はその第一弾で、今後ZOZOTOWNやWEARをはじめとするZOZOグループの各サービスにもAIを導入し、ユーザーへのよりスムーズで快適な買い物体験の提供をめざす考えだ。
《類似アイテム検索機能の使い方》
(1)ZOZOTOWNのスマートフォンサイトまたはアプリから商品を検索
(2)商品一覧画面から商品を選択後、商品画面上にある「画像検索アイコン」をタップ
(3)似ている商品をAIが検出、一覧で表示
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
TikTok Shopとは?主要機能と日本での始め方を解説|公式認定パートナー
-
2
【モールハック】TIKTOKSHOP 意図的なバズを生む法則
-
3
【AIタッガー】SEO×GEO AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
4
AI画像生成でEC撮影コストを激減する実践ガイド
-
5
ネット上での調べ物×通販購入時のAI利用実態【消費者調査 2025】
ニュースランキング
-
1
レア商品の悪質通販サイト「竜の野」「STORE専門ショップ」などに注意…消費者庁
-
2
【8月7日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
3
写真加工アプリのX投稿でステマ、Snow Corporationと日本法人に措置命令
-
4
富士ソフト、次世代コマース基盤で変革支援…エージェンティックコマースに対応
-
5
サングラスのオンライン販売でポイント付与しないよう要請、ルックスオティカジャパンが確約手続
