2019.08.21 通販支援
ユニクロとGU、着こなし検索アプリ「スタイルヒント」開始
(株)ファーストリテイリング傘下の(株)ユニクロと(株)ジーユーは20日、共同企画・開発した新しい着こなし検索アプリ「StyleHint(スタイルヒント)」の試験運用を20日から始めた。正式なサービス公開は今秋を予定している。両社の会員など約1万人が参加し、先行モニターの意見をもとに改善を加え、より良いサービスの実現をめざしている。

着こなし検索アプリ「StyleHint」、画像認識技術活用の検索機能
StyleHintは、スマートフォン向けの専用アプリで、「これ着てみたい」に出会える、着こなし検索アプリ。特徴とサービスは多様だ。主な特徴は下記の通り。
・インフルエンサーや一般利用者、店舗スタッフのリアルで旬な着こなしが閲覧できる。
・画像認識技術を活用した検索機能を搭載し、写真画像から着こなしのアイディアを探せる。
・自身が保有する服を撮影すると、類似した服の着こなし画像が表示されるほか、写真に写った服が画像認識され、類似のユニクロ・ジーユーの商品が表示される。
・自分のスマートフォンのカメラロールやインスタグラムから投稿したい画像を選び、簡単に投稿できる。
・写真画像を投稿すると、画像認識技術を使って、その画像に似たユニクロ・ジーユーの商品を特定し、タグ付けをサポートする。
・StyleHint上で表示されるユニクロ・ジーユー商品は、オンラインストア上の対象ページにリンクされているため、希望の商品を簡単に購入できる----など。
“あらゆる人の服のプラットホーム”となる画像認識活用サービスへ
両社によると、このStyleHintには、Google Cloud Platformの製品である画像解析サービス Google Could Vision APIを活用。ファーストリテイリングとGoogle Cloudの協力体制に基づき、ファーストリテイリングの持つ服の専門性と、Googleのテクノロジーを活用することで、日常生活で便利に使える“あらゆる人の服のプラットホーム”になる画像認識活用サービスの実現をめざしている。

StyleHintには、I&CO(アイアンドコー)社創業者・代表のレイ・イナモト氏がクリエイティブ・ディレクターとして企画段階から参画。数々のデジタル・クリエイティブ領域の実績を持つイナモト氏は、これまでユニクロオンラインストアのサイトリニューアルや買い物アシスタントサービス「UNIQLO IQ」の開発も担当してきた。同氏の知見も活かし、StyleHintでも新しい顧客体験を提供するサービスの開発に挑戦するという。
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