2019.03.28 通販支援
凸版、「マピオン」と「Shufoo!」運営のBtoC向け新会社設立
凸版印刷(株)は27日、BtoC領域のデジタルメディア事業に特化した新会社「(株)ONE COMPATH(ワン・コンパス)」(以下、ONE COMPATH)を設立し、19年4月1日より事業を開始する。
凸版印刷の常務執行役員・坂井和則氏(左)とワンコンパスの早川礼CEO
「マピオン」と「Shufoo!」を子会社から事業承継し
ONE COMPATHでは、生活者と直接接点を持つデジタルメディア事業を重要な領域として展開。凸版印刷のグループ会社の(株)マピオンから事業承継した、月間1100万人が利用する電子チラシサービス「Shufoo!」と、地図検索サービス「マピオン」を主な事業とする。さらに「Shufoo!」「マピオン」に続く新しいサービスの創設も視野に入れている。
ビジョンは「ワンマイル(=身の回り)・イノベーション」を推進
社名の「ONE COMPATH」には「生活者の進むべき未来を指し示す社会のコンパスになりたい」という想いが込められているほか、「COM=共に」「PATH=道をつくる」といった意味もある。また、ロゴはコンパスをモチーフとして、多種多様な色のコンパスの集合体で構成されており、「一人一人が違う、多様な仲間があつまることで、次々とイノベーションを起こしていく」という想いが込められているという。
代表取締役社長CEOに就任した早川礼氏は、「大事にしたいのは生活者の視点とチャレンジを生むカルチャーづくり。ワンマイル・イノベーション・カンパニーの原点は、身近な人を幸せにすることだと考えている。家族や友人、恋人、同僚の顔を思い浮かべながら新しいことにチャレンジする会社を目指したい」とコメント。
凸版印刷の坂井和則常務執行役員は、「ONE COMPATHは、IT業界の風土や文化に合わせた事業体・組織体制となる。生活者と直接接点を持つプラットフォームを融合し、そのデータ資産や機能資産を活用することで、顧客企業の課題解決に寄与したい」と話した。
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