2019.03.20 ECモール
ラクマシニア登録数、3年で30倍に激増…6割が「安く購入」目的
楽天(株)が19日発表した60代以上のシニアユーザーに対する意識調査によると、シニアユーザーの約6割が安く商品を購入するために「ラクマ」を利用していることがわかった。
同調査は、同社が運営するフリマアプリ「ラクマ」のユーザー1万1588人(このうち60代以上のシニアユーザーは465人)を対象にしたアンケート調査で、調査期間は19年2月18日~25日。「ラクマ」では、シニアユーザーの新規登録数がこの3年間で約30倍(70代は約50倍)に急増しており、ユーザー増加の理由を解明する目的でこの調査を行っている。
ラクマを始めたきっかけ1位は「スマホを持ったから」
まず、シニアユーザーに「ラクマ」を始めたきっかけを聞いたところ、1位「スマートフォンを持ち始めたから」(19%)、2位「テレビCMを見て興味がわいたから」(18%)、3位「ソーシャルメディアで見て興味がわいたから」(14%)という結果が得られた。個別意見の中には「ラクマを始めるためにスマートフォンを買った」という声もあった。
「ラクマ」へのアクセス頻度については、「1日に2~4回程度」(39%)との回答が最も多かった。10代・20代のユーザーも「1日に2~4回程度」(38%)という回答が最も多く、シニアユーザーが10代・20代と同じくらいの頻度で「ラクマ」を利用していることがわかる。
「ラクマ」の使用目的2位は「家の中を整理」・3位は「断捨離」
「ラクマ」を使用する目的については、1位「安く商品を購入するため」(56%)、2位「家の中を整理するため」(46%)、3位「断捨離をするため」(42%)が上位を占めた。また、「ラクマ」を使うことで楽しみにしていることを聞いたところ、1位「欲しい商品を見つけ購入すること」(62%)、2位「出品商品を購入してもらうこと」(55%)、3位「出品するために片付けをすること」(24%)といった回答が見られた。
「ラクマを使っていて分からないことがあるとき、どのように解決しましたか?」という質問では、「公式ガイドを見て解決した」(50%)という回答が最も多く、次いで「ネットで調べて解決した」(25%)が多かった。シニアユーザーは、使い方で分からないことがある場合は、公式利用ガイドを見たり、ネットで調べたりするなど、自分で解決をしていることが明らかになった。
個別回答では「始める前はわからないことばかりだったが、一度使い始めてしまうと予想外に簡単で、はやく始めていればよかったと思う」(60代女性)というコメントもあった。
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